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学ぶとは考えること|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

学ぶとは考えること|伸びる会社は知っている(第128号)

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■第128号学ぶとは考えること

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2007年3月31日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→学ぶとは考えること
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。継続する天才〜
3:実践テクニック編!〜作業効率を追求していますか(7)〜
4:プロが教えない話外伝!〜今月からお支払いします〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■Web担当者 現場のノウハウ Vol.5
「SEOについて最低限知っておくべきコト」
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4844323741

 弊社代表寄稿「ご近所SEOという戦い方」

■インプレスR&D サイトにて週刊連載 3月28日掲載
Web担心得其の十五
「リベンジしやすい世界。Web 2.0的永遠のベータ版のススメ」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/03/28/1093

2:伸びる会社は知っている!〜学ぶとは考えること〜

 桜というコンテンツで集客できるとはじめて公開したのは「伸びる会社は知っている」の34号で2年前です。
 今年はWeb担当者フォーラムで紹介しましたが、今年も「あだち生活どっとこむ」のアクセスは絶好調です。

 開花宣言からじりじりと上がり、満開宣言で一気に訪問者が増えてページビューランキングも桜のページばかりです。
 
 最初に公開したときには穴場中の穴場だった伊興公園や、西伊興の桜並木など気がつけば外のサイトや地域紙で紹介されていたりと波及効果がでてきました。
 パクられたかも知れません。
 でも、情報なんてパクられて一人前です。
 
 年度末の3月最終号は「パクリ」について。
 伸びる会社は学び、パクるだけのところはそれまでです。
 
 パクりは麻薬です。
 簡単に気持ちよくなることができます。
 もとい、販促企画でもパクることで考えなくても売上を立てることができ、ホームページのコンテンツにしても増やすことができます。
 しかし、麻薬です。
 
 パクリは一度手を出すと止めるのが非常に難しくなります。
 なにせ、外の誰かが考えてくれたものを真似するだけで結果がでますから次から次へとパクるようになります。
 時には「独自企画を」と思うのですが、「考えることができない」という禁断症状がでて止められません。
 
 あまり知られていませんが考えるコトって重労働なのです。
 一度パクると、重労働から逃げ出す方法を覚えてしまいます。

 余談となりますが、会議で人のアイデアの批判ばかりしたり、漠然とした指示しかださないのに結果だけを求めたりする人は自分で考えていません。
 こういう人が幅を利かす会社は危険です。
 本気で考えている人は逃げだし、思考停止した人だけが残ってしまいますから。
 
 学ぶという言葉は真似るから生まれたそうですが、真似ることは決して悪いことではありません。

 プロ野球選手やアイドル歌手の真似からその後の大スターが生まれるように、初めは真似るところか入っていきます。
 しかし、真似から何を学ぶかがもっとも大切なのです。
 どうしてイチローは振り子打法だったのか? そこには理由があります。
 
 学ぶとは考えることでもあるのです。
 振り子は何故必要だったのか、自分に振り子ができるのか。
 必要はあるのか。
 
 ここが伸びる人、会社の違いです。
 どうして桜なのか? 伊興公園は昼間は若いママさんとお年寄りの憩いの場で、この人達に利用して欲しいと作ったサイトだから紹介した桜の名所情報です。
 パクリたければご自由に。
 
 考える力だけは一朝一夕には身に付きません。
 だからパクられるたびほくそ笑んでいます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。継続する天才〜〜

 凡人という言葉好きではありません。
 だって一人一人をみれば、凡じゃありませんから。

 だから情報起業家の中で「凡人」を連発する人は大嫌いです。
 言葉を裏返せば「俺は凡人じゃないぜ」といっているのですから。
 そして彼らは続けます。「俺に従え」と。

 しかし、際だった特別な能力がなくても天才に近づくことができます。
 とにかく続けること、継続です。
 継続すれば誰もが天才に肩を並べることができます。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜作業効率を追求していますか(7)〜

 じっくり掘り下げ型には更なる勇気が必要です。
 
 このタイプの方は仕事を中断されると効率が極端に悪くなります。
 短期集中型にとってちょうどよい気分転換でも、掘り下げ方はゼロからやり直しとなります。
 
 こういう人は勇気を出して、仕事を断ってください。
 
「今すぐですか? それとも来週でも?」

 実は普通の会社で緊急の仕事はそれほど多くありません。
 
 しかし、なんとなく仕事をしていると、依頼があるとすぐに対応しなければと取りかかります。
 これが命取り。
 掘り下げ型はスロースターターですから、依頼に対して「すぐ」に動き出しても仕上がりには時間がかかります。

 結果、「仕事が遅いよね」という評価を頂戴してしまうのです。
 手間のかかる仕事でもじっくりと取り組めば、一角のものになるのに慌てるあまりにしくじってしまうのです。
 断ってください。
 急ぎ以外は。
 
 最近、面白い研究結果は発見したので来週紹介します。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜今月からお支払いします〜

 3分で●万円。
 最近最もよかったギャラです。
 ちょっとしたレストランでフルコースを食べてお釣りが来るぐらいの金額です。
 
 新しくお付き合いをすることになったのですが、とにかくすぐに見て欲しいと言いますが、ちょっと取りかかっている時間がないので来月まで待って貰うようにお願いしていたのですが、検索連動型広告だけでもというのでお受けすると「今月からお支払いします」と。

 本当に、何回払わせてくださいと聞いたことでしょう。
 ありがたいことです。
 
 もうすでに出稿していて上位表示させるだけでした。

 この実働時間が3分。

 検索連動型広告が入札制だとしらなかったコンサルタントのあと始末です。
 仕組みを知っていれば朝飯前以前の話しです。
 知らないのは罪なのです。商売という土俵では。

 こういう話に触れるたびに「セミナー」とか開いた方がいいのかなぁと考えてしまいます。
 区役所に提案しても歓迎されませんでしたので、やるなら足立区外かなぁと。
 

<つづく>
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