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断ると開ける世界がある|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

断ると開ける世界がある|伸びる会社は知っている(第144号)

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■第144号断ると開ける世界がある

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2007年07月28日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→断ると開ける世界がある
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。必ず意味がある〜
3:実践テクニック編!〜作業効率を追求していますか(23)〜
4:プロが教えない話外伝!〜〜セミナーとは人脈作りの場〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■祝!韓国進出決定
「Web2.0が殺すもの」が韓国で翻訳されて出版される模様です
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4862480713

 子細は詳細は続報をお待ちください。
 昨日、洋泉社の依田さんから連絡があり正式決定とのことでした。

■インプレスR&D サイトにて週刊連載 7月25日掲載
「商業的公開情報考察。情報発信が生み出す引力」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/07/25/1695

■ビリーズブートキャンプの真実。緊急公開しました
掲載ブログ上半期で全4エントリー首位を独占!
http://www.mic-japan.co.jp/home/BLOG/prof_rank.html

ビリーズブートキャンプに見る本当の伝え方
http://www.mic-japan.co.jp/home/BLOG/archives/cat22/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜断ると開ける世界がある〜

 拙著「Web2.0が殺すもの」が韓国で翻訳出版されることとなりました。
 
 先月出版社宛にエージェントから問い合わせがあり、そういう話しがあると聞いていましたが、こちらが何かをするわけでもないので洋泉社に任せていたところ昨日正式なオファーとなりました。
 読み返してみると、1年前の執筆で古くなったところもあり、国内の事例紹介が多いので韓国の人にどれだけ伝わるかが心配です。
 実際にはいつ発売されるかも誰が翻訳するかも知りません。
 著者ってそんなもんなんですよ。
 よほどの大先生でもなければ。
 
 さて、前号からの続きで「営業にかける時間を確保」です。
 
 会社員時代の終盤は管理・企画・制作・進行などなど何足の草鞋を履いていたか分からないほどですが、職位は営業となっていました。
 そんなわけで評価は営業としてですから、新規顧客の獲得は至上命題です。
 新規を取らないと手取り給が減ってしまうのです。
 しかし、一方では制作責任者としてクライアントとの連絡や、問い合わせに答えることも仕事です。
 給料としての評価はないのですが。
 
 当初は暇を見つけては営業に行く日々でした。
 もちろん効率は最悪です。
 そこで「他の仕事が入っていても営業に行く日は外にでる」と決めてしまったのです。
 この体験は独立してから大いに役立ちます。
 
 先に自分の予定を決めてしまうと、まわりは不思議と予定に合わせてくれるのです。
 
 どうしても営業をしていると問い合わせに対して、即座に対応することが良いと思いこんでしまいます。
 しかし、対応できないときがある方が普通です。
 大企業のようにコールセンターを標準装備して、沢山のスタッフを抱えているワケではありません。
 そしてそういう事情を斟酌してくれるクライアントでなければ、結果的にいつも振り回されてしまうということにもなりかねません。
 断ると開ける世界があります。
 
 ということから「来週相談に伺いたいのですが」という問い合わせが来ても、こちらの「営業予定日」ならば日を改めて貰います。
 午前中に打ち合わせをしたいといわれても、メルマガを書く日と重なればお断りします。
 
 一ヶ月、一週間の中でどれだけ「営業」に時間を割いているのか。
 飛び込みや客先訪問だけではありません。
 営業戦略の見直しからDM、ホームページ、ブログなどなどすべて「営業活動」です。
 
 目の前の仕事に没頭するのは楽しくて安心します。
 しかし、営業を忘れると未来がなくなります。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。必ず意味がある〜〜

 塞翁が馬や糾える縄という言葉がありますが、仏教用語では「因果」といい全ての出来事にはそうなった理由が存在します。

 人生に降りかかるハッピーにもトラブルにも全て意味があるのではないか。
 最近そう考えることが多くなってきました。
 宗教を始めたわけではありませんよ。念のため。

 作家になることができたのも、遠回りのような道程に幾多のトラブルがあったればこそ。
 失敗もそれが必要だったと。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜作業効率を追求していますか(23)〜

 脱カニ宣言のルールはシンプルです。
 
 会議資料は会議の前に通読すること。
 
 会議が始まった時点で議題を「知っている」ところから始めるということです。
 できるところはできている当たり前のことです。
 
 郵送やFAXでレジメや資料が送られてきて、当日は補足説明位なので、すぐに本題に入れ中身のある議論ができるのです。
 
 読解能力は個人差がものすごく表れるもので、スピードも深さも人それぞれです。
 早い人なら当日のその場でも問題ないのですが、遅い人は半分も理解しないまま議論に参加することになり、その誤解を解く作業にも時間を用います。
 
 資料の事前配布でこの問題が解消しました。
 
 事前に読んだときに分からないことは「根回し」のように、提案者の空き時間を見つけて質問するという想定外の嬉しいコミュニケーションが生まれたのです。
 
 雑談が「会議」になっていることもありました。
 

<つづく>
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4:もっと実践編!〜〜セミナーとは人脈作りの場〜

 セミナーって参加されますか?
 それではその後の「懇親会」や「名刺交換会」は?
 実はセミナーは後者の方がメインです。
 足立区が主催したとあるセミナーに足を運んでみてビックリしたのが、講演が終わるとその場で解散したことです。
 私は講師のところに歩み寄って感想を述べ、名刺を交換しましたが、これをしたのは私の他にもう一人ぐらいです。
 
 有り体に言えばセミナーとは人脈作りの場なのです。
 
 今年の頭に「セミナーでもやろうか」と思っていたのですが、とある大企業系のセミナー主催者に「ミヤワキさんの考え方やノウハウを伝えるには執筆活動が最適です」とのことで、人脈を広げる意味の方がやはり強いといいます。
 じゃあ見送ろうかと。
 
 インフォプレナー系の方はこのことをよくご存じで活用されています。
 彼らのメルマガやブログにセミナーの話がでてくるのはこの為です。

<つづく>
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