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答えのない疑問はそもそも…|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

答えのない疑問はそもそも…|伸びる会社は知っている(第184号)

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■第184号答えのない疑問はそもそも…

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2008年12月12日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→答えのない疑問はそもそも…
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。大人ぶる〜
3:実践テクニック編!〜文章力という宝(38)〜
4:プロが教えない話外伝!〜よくあることです〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

お陰様でデイリー「首位ゲット!」。ありがとうございます。

■マンガ「Web担当者 三ノ宮純二」
第1話:居酒屋に学ぶネットビジネス
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/11/27/4323

本日締め切り! 自腹切りました。
メールで応募できますのでふるってのご参加を。
誰も応募がないと寂しいので是非。
■心得コラム連載100回記念ミヤワキ自腹プレゼント
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/12/03/4547

■心得其の101
「頭痛・肩こり・腱鞘炎は職業病。ワーカーズピットイン@ミヤワキ流」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/12/10/4577

2:伸びる会社は知っている!〜答えのない疑問はそもそも…〜

 幸せの青い鳥は裏庭にいるものです。
 よくあるパターンのドラマは廃れることがないのはそれが事実だからでしょう。
 
 すっかりテレビドラマをみなくなり、テレビゲームもほこりをかぶっています。
 体感型ゲーム機の「Wii」はメタボ対策にと意気込んだのですが、多忙を理由に一端遠ざかるとリビングのインテリアと化し、遊びに来た姪と甥の接待道具として大活躍します。

 どちらもつまらなくなったのが理由です。

 テレビドラマは漫画原作のご都合主義に加えて、キャスティングだけで燃え尽きた印象が拭えず、平たくいえば「出落ち」のようでチープな結末が予想でき、そして大抵の場合裏切らないからです。

 また脚本家の名前が冠されたドラマはどうも全作品同じ臭いがして、好みの問題ですが遠ざかってしまいます。

 テレビゲームについては、乱視と加齢からくる反射神経の衰えで「シューティング」はホールドアップ状態ですし、何よりゲームのルールを覚えなければならないのが苛立ちます。現実社会で一円にもならないのに・・・と野暮を呟きながら。

 もっとも、現実の方が何十倍もエキサイティングで、そちらにはまっていることが疎遠となった最大の理由です。
 
 テレビゲームの人気ジャンルロールプレイングゲームをしているときに気がつきました。

 「リアルも同じだ」。

 スライムと呼ばれる弱い敵を倒して経験値を積み「ボスキャラ」を倒します。
 物語という迷路には順路が記されており、これも現実と重なります。
 突然、運命の歯車が動き始めるシンデレラストーリーも木下優樹菜さんが体現してます。

 つまり、荒唐無稽なようにみえてもドラマやゲームは現実に即しているということです。だから「体験型」のリアルはもっと面白いと。
 
 幼少期に過ごした高知県の借家裏にはヘビがいましたが、青い鳥は近くにいるものです。

 神は越えられない試練は与えないといいます。
 仏教徒であり神道にシンパシーを感じる私はこう訳します「答えのない疑問はそもそも考えない」。
 
 疑問に当たった時は周辺を探します。
 業績が傾くと「新規事業」をはじめるのは、命綱のないバンジージャンプと同じです。
 既存事業の周辺を探るのが最善と断言します。

 チラシの取次に疑問を覚えた私は考えました。
 「チラシに関するお金の流れ」を新聞販売店から逆算していき「印刷」を見つけました。

 ちょっと考えれば分かることですが、創業20年で誰も取り組んでいなかったのです。
 取次と同じく「右から左」で受注したことはあっても、写真植字の時代の面倒さが印刷から遠ざけていました。

 面倒ですが儲かるといいます。

 写真植字はDTPというコンピューターの時代へと突入しており、プログラマー出身の私の「周辺」にあったものです。

 まるでドラマかゲームのように点と点が繋がり線となりました。
 その時、「青い鳥が見えた」というと精密検査につれて行かれそうなのでやめておきます。
 

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。大人ぶる〜〜

 いつまでも若くありたい。
 不老不死への取り組みは人類の探求心からくるのか愚かさからかは論じませんが、もういい加減「若い」を弄ぶのはやめにしませんか。

 二十代はともかく三十代となれば立派な大人、若いと評されるのは心外と怒らなければなりません。

 一人前未満というニュアンスも含んでいるのですから。
 還暦を過ぎての「若い」とは異なります。

 私の今トレンドは「オジサン」。
 立派な大人を目指して。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜文章力という宝(38)〜

 本当にご同業の方の読者登録が多くなりました。
 そこで「手の内」を晒すのはどうかという心配も頂きますが、ご心配なく。
 多分競合しませんから。

 「業種」というのも簡略に表現したもので、HP制作業者といっても内情は「リース」「代理店」「詐欺」、もとい「自己啓発」と様々で、弊社と重なる業務内容の企業は今のところ見たことがありません。

 一業種一者も、もちろん。
 
 簡略化の力は「SEO」などの、HPに関する用語を説明するときに強く感じます。
 SEOとは検索エンジン最適化と訳しますが、日本語とするなら「検索結果適合対策」のほうが最適です。

 しかしこれでは漢文や暴走族のチーム名のようですから、私はこう説明します。
 「探して貰いやすくする工夫や仕掛け」。
 簡略化のために嘘を盛り込んでおり、これを「超訳」と呼んでいます。
 
 それぞれの検索エンジンが入力した「キーワード」に返す答えを、推定して対策し、正しくは「なるかもしれない」なのですが、それでは客は混乱するのであえて「嘘」をつきます。
 

<つづく>
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4:もっと実践編!〜よくあることです〜

 とある自治体のことを調べていると、ある異業種交流会にぶつかりました。
 自治体がお墨付きを与えている賞の審査員の一人がこの交流会のメンバーで、当然というかこのメンバー中心に賞が割り振られて・・・授与されていました。

 よくあることです。

 別の機会に同じ交流会に参加しているというHP制作業者と情報交換をすることがありました。

 ちょっとしたアドバイスと共に「頑張って」とメッセージを添えました。
 HPは必ず商売の役に立ちます。

 費用対効果の見極めさえ忘れなければ、これほど便利なツールはなく、だからこそ「同業者」には粉骨砕身頑張っていただき、ひいては日本経済の活性化となれば、風が吹けば桶屋が儲かる式に私のところにもおこぼれがあるかもという目論見です。
 
 件の交流会のサイトをみると見覚えのある名前を発見しました。
 住所を探すと件の制作業者と同じ住所で、業種は「自動車販売」。

 よくあることです。

 作れるだけで制作業者と名乗ること。
 
 どちらが本業かと訊ねる野暮はしませんがね。

<つづく>
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