足立区のホームページ屋さん

高熱が思考力を奪い素直さを純化|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

高熱が思考力を奪い素直さを純化|伸びる会社は知っている(第193号)

トップページ-目次-高熱が思考力を奪い素直さを純化(第193号)

■第193号高熱が思考力を奪い素直さを純化

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2009年4月24日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→高熱が思考力を奪い素直さを純化
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。ひとやすみ〜
3:実践テクニック編!〜情報収集術(6)〜
4:プロが教えない話外伝!〜ヤフー首位ゲット〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■心得其の118
「ツー・ステップ営業。商品開発はネットマーケティングの古典へと回帰する」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/04/22/5393


■エンタープライズ0.2 - 進化を邪魔する社長たち -
ドムをザクと誤認したら撃墜される。経営相談0.2(マイコミジャーナル)
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/011/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜高熱が思考力を奪い素直さを純化〜

 人生に必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだという本をご存じでしょうか。
 順番を守る、独り占めしない、嫌がらせをしない、そして悪いことをしたら謝る。

 と、幼稚園で学んだようなことが社会にでてからも大切だと語るもので、私は愛育園(保育園)でしたが、そういえば学んだ気がします。
 「謝罪」の背中を押してくれたのはこの本です。
 

 ハードカバーのこの本を手にしたのはバブルが崩壊直前のころで職業は「プログラマー」でした。

 この仕事はデバッグというダメだしが仕事の半分以上を占めるもので、逆に言えば「間違えるのは当然」的な空気もあるのですが、安易な謝罪は自分の首を絞めます。
 徹底的にチェックした上で起こった間違いなら仕方がないが、安易な謝罪はチェックを怠ったとみられる可能性があるからです。

 「専門用語」で煙幕を張りながら、仕方がなかった理由を並べつつ「それでは次のバージョンで反映させましょう」と次の受注へとつなげるのが最上の解決方法でした。
 
 紆余曲折を経て営業マンになりました。

 曲折の街角に嘘つきも多く、トラブルに逃げまくる大人の多さを知りました。
 営業マンのイメージは「嘘つき」。
 クチサキだけで適当なことをいう無責任野郎で、紆余の吹き溜まりに佃煮にするほどいたものです。

 そこで密かな決意をしました。
 「できるだけ嘘はつかないでおこう」。

 できるだけという現実的アプローチはフリーター時代に学び、しかしそこは青臭くても「嘘」はいやだと。

 すると「謝罪」から逃れられなくなります。
 会社は組織で動き、自分に非がなくとも「謝罪」しなければならないことがあります。「人生に〜」の一節がよぎります。
 
 茶巾寿司の「京樽」が宅配部門を立ち上げた当初の頃です。
 繁忙期の正月はメニューを限定し、専用チラシを配布します。
 このチラシ配送を受注し手配をしました。

 年末の繁忙期の疲れから休暇にはいってすぐに熱をだし寝込んだところに電話が鳴ります。

 すぐに会社に来いと。

 京樽からクレームの電話がはいっているから対処しろといいます。
 配送部門が通常営業のチラシを配送していたいのです。
 配送部門は非を認めませんが、誤配の事実は動かせません。

 京樽に出向き「謝罪」しました。

 言い逃れも考えましたが「嘘」はイヤですし、幸いにも39度の高熱が思考力を奪い素直さを純化しました。

 その「謝罪」を京樽の責任者が許し、そして認めてくれたのです。

 顔面蒼白となりただただ謝罪する私の態度を気に入っていただいたのです。
 顔の蒼さは体調不良によるものですが。

 配送部門のミスはその後あきらかになりましたが彼らからの謝罪はなく、同様のミスは毎年のように繰り返されています。

 謝罪編、続きます。
 
 「人生に〜」は文庫版を買い直しました。
 知人に貸したら返してくれません。
 本を読んだのでしょうか。

<つづく>
メニューへ

3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。ひとやすみ〜〜

 平日を休むと16連休とこのGWを紹介する報道もありますが、その為には平日を6日間休まなければならず思わずこう呟きます「仕事しろよ」。

 とはいえ「祝日くりこし」によって4連続旗日が誕生しました。

 これを愚民化政策だ! というのは平日にしてたまにはノンビリとしてみるのもいいものです。

 ひとやすみすることで疲れていた自分に出会います。
 何もしない・・・これが以外に難しいのですが。

<つづく>
メニューへ

3:実践テクニック編!〜情報収集術(6)〜

 退潮著しい紙媒体ですが「新聞」の情報力は侮れないというか重要です。

 「ネット(ニュース)に押され」といわれ、またネットで十分と嘯くネットの住民もいますが、ネットのネタもとは「新聞」系であることはあまり語られません。

 つまり、本当に「新聞がなくなる日」がやってきたときにネットに流されるニュースもなくなる日がくるということです。
 
 これに対して「ネットでビジネス展開を」という論もあるのですが、ならばその論を唱える人に伺います「ネットに金を払ってます?」。

 広告収入は景気の波に弱く、更にいえば広告主に傾斜する報道・・・は今でも行われてますが、もっといえば今のネット広告料は安すぎて「人」を使う商売では収支が合わないのです。

 新聞社の高コスト体質も問題ですが新聞の危機とは近い将来のネットにも影を落とします。
 
 字数が尽きたので続きは次号に譲りますが、GWに新聞を隅々まで、できれば数紙を読み込めばその情報量に驚きます。

<つづく>
メニューへ

4:もっと実践編!〜ヤフー首位ゲット〜

 さすがに静かになりつつある「SEO」ですが、面白いことにホームページ制作業者のホームページに施されていないことが多いことをご存じでしょうか。

 フラッシュ動画や近未来のイメージカットを大胆に用いており、見た目はキレイですが中身を見ると、ろくなSEOが施されていないのです。
 
 そもそもSEOとはとぶちあげませんが、要するに検索エンジンが好きな書式にすることです。

 外部SEOという方法もありますが、ここら辺は「金を積む」ことで解決できることで、それを否定はしませんが広告と大差はありません。
 
 足立区鹿浜の「メガネクラフト」が茨城県の竜ヶ崎に姉妹店をオープンしました。
 話が決まったのも急で弊社に資料が届いたのがオープン前日でした。
 突貫工事で「竜ヶ崎店」のページを用意してお茶を濁します。

 そして数日後。

 「メガネ 竜ヶ崎」でヤフー首位ゲット。
 フラッシュも無意味なイメージショットもおかずに、SEOの基本に忠実に従えば結果はでます。

<つづく>
メニューへ
本コンテンツは有限会社アズモードが提供しております。