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仕事をしている「風」でさぼる|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

仕事をしている「風」でさぼる|伸びる会社は知っている(第224号)

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■第224号仕事をしている「風」でさぼる

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2010年9月10日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→仕事をしている「風」でさぼる
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。不眠症のメリット〜
3:実践テクニック編!〜情報収集術(34)新聞編<7>〜
4:プロが教えない話外伝!〜誰でもスグに金持ちになれる〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

宮脇睦の連載記事

■心得其の183
「客はバカでちょうどいい。販促サービスにおける鉄則」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/09/08/8685

■iPhoneで従業員の仕事の愚痴から休日まで監視する「ツイッター0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/078/index.html

■通販支援ブログ
◆ツイッターでつぶやく前のノルマ(通販支援ブログ)
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-520.html

2:伸びる会社は知っている!〜仕事をしている「風」でさぼる〜

 ツイッターの一般認知度が上がってきました。
 ではやっている人はというと横這い、あるいは下降しています。

 これは私の周囲の聞き取り調査に過ぎませんが、下降しているとしたのは「やったけど意味が分からない」「つまらない」と遠ざけてる人が増殖しているからです。

 実際、弊社でもとある実験でスタッフに業務としてやらせたのですが、「はまる」どころか、社長様である私が監視しないとさっぱりやっていない様子です。

 気持ちは分かります。

 いくつか理由があるのですが、ひとつを上げればツイッターを楽しむには「自己顕示欲」と無視されてもつぶやき続ける傲慢さを備えていなければならず、「空気を読む」ことを尊ぶ、日本人には不向きなのです。

 そもそもツイッターの開発者も身内で楽しむためにつくったもので、不特定多数の見知らぬ他人との接触は苦手な人が多いのです。
 
 一方、本稿読者に多い「ネット関係者」ははまる人が続出しています。
 ツイッターには同業者が多く情報収拾に向いていますし、「最新情報」をいち早くゲットできるという利点もあるでしょう。

 しかし、最大の理由は「さぼれる」からです。
 私は「さぼり」を否定しません。
 「サボろう」とする心が、効率化を促し、作業速度を上げるからですが・・・。
 
 デスクワーク主体の職場では「席を立つ」のは休憩時間かトイレ、いまどきなら「喫煙」ぐらいでしょうか。

 つまり「息抜き」の時間がないのです。

 そこに表れたのがツイッター。
 パソコン画面に向かい、仕事をしている「風」でさぼれます。

 世界とつながっている錯覚を味わえます。
 そしてはまり、ツイッターに常駐し作業効率が異常に悪くなります。
 
 裏返せば自由に席を離れる、パソコンの前にいなくてよい仕事に従事しているは、ツイッターより楽しい「サボリ」を持っています。

 だから、弊社スタッフは業務命令をサボりやがります。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。不眠症のメリット〜〜

 私は潜在的うつ病患者です。
 10年ほど前に軽度のうつ病と診断されたことによります。

 この病は「根治」が難しく、治そうと意気込むより上手に付き合う方が良いという説があり、それを採用して冒頭の表現を好んで使っています。

 そのせいか不眠が定期的にやってきます。

 そんなときは寝ません。
 本を読み、仕事をします。

 これはメリットです。
 寝られないと起きて仕事をしていると眠くなるのが不思議ですが。
 

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜情報収集術(34)新聞編<7>〜

 ネットを見ていると「新聞はみんな同じことしか書かない」と訳知り顔の論評を見つけると微苦笑してしまいます。

 誰かの意見を丸飲みして、実際に「読み比べ」したことがないことが透けて見えるからです。
 
 例えば産経新聞と朝日新聞。
 同じ日本国の新聞とは思えないほど「論調」が異なります。

 例えば竹島や尖閣諸島を産経新聞は我が国固有の領土であることは当然として書き、朝日新聞は「日韓(日中)が互いに領有権を主張する」と報じます。

 毎日新聞や東京新聞などのローカル紙は朝日新聞の主張に近く、沖縄の地域紙になると色彩は熱帯魚のように色濃くなります。

 対して、読売や日経は産経新聞に近いといえますが、中国に進出している企業の記事では日経新聞は朝日新聞的な論理展開もします。
 
 新聞は読み比べて情報の厚みが増すのです。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜誰でもスグに金持ちになれる〜

 ホームページ屋さんのホームページを見ると威勢の良い言葉が並びます。

 「売上アップ」「数千万円儲かった」などなど。
 あるいは「結果のでるSEO」ってどんな結果がでたのかはさておき、きっと大成功しているのでしょうね。
 
 ところで21世紀になってから「自己啓発本」がロングヒットを続けております。

 20世紀のそれは「人生訓」でしたが、21世紀はずばり「金持ち」を目指すもの。
 多種多様な金持ちへの道が示されていることは、とても夢のある話しで素晴らしいことです。

 馬鹿でも1000万円、フリーターでも5千万円、凡人でも1億円と、誰でもスグに金持ちになれそうです。

 政府もこの手の本で勉強して、経済対策に取り組めばいいのにと歯噛みします。
 
 しかし、誰でも金持ちになっているはずなのに、沈んだままの日本経済に首をひねることしきりです。

<つづく>
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