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ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用|伸びる会社は知っている(第240号)

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■第240号ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2011年5月13日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。目をつぶれば一瞬〜
3:実践テクニック編!〜情報収集術(48)特別編4〜
4:プロが教えない話外伝!〜知らない機械を客に売りつける〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■マイコミジャーナル
震災時に帰宅難民を本当に救ったネットサービスとは?
http://journal.mycom.co.jp/series/comrisk/001/index.html

■心得其の第215回
YouTubeとデジカメで問い合わせは増やせる。百聞が一見なら動画は千聞
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/05/11/10203

■マイコミジャーナル
ROIを悪化させるグループウェア0.2
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/111/index.html

■通販支援ブログ 孤独な社長の裏マニュアル
【第27回】震災直後に社長がすること
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-559.html

2:伸びる会社は知っている!〜ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用〜

 累計メルマガ読者が1000名を越えましたが、本稿は「FaxMagazine」で、いまも一部でファックス配信を続けております。
 メルマガでは分かりませんが、ファックス版では今回から書体が変わりました。
 
 前回まではイラストレーターというソフトの「Version.8(以下、8.0)」を使っており、今回からその最新版を使っております。
 イラストレーターとはその名の通り「絵」の描画を目的としたソフトですが、チラシやポスターなどの「一枚もの」で幅広く使われており、8.0は10年以上前のソフトですが、いまだに現役で使っている企業も少なくありません。
 それはすでに「完成」していたソフトだからです。
 
 ソフトは常に最新版が良いとは限りません。
 
 ビジネス用のソフトとは「道具」ですから、目的の要件を果たしていれば充分です。
 それは「はさみ」を考えれば分かることです。
 理髪店、仕立て屋など、用途により形状は異なりますが、お気に入りのはさみをもっていれば、新製品がでたからと購入しないようなものです。
 イラストレーターのその後のシリーズのチェックはしていましたが、使ってみたいという機能はなかったのです。
 そのためもあり、10年ぶりの「新ソフト」ですが違和感なく使えております。
 
 新しいソフトを導入した理由は「これからの10年」のため。
 ソフトが壊れることはありませんが、8.0を動かせる機械は徐々に市場から姿を消していきます。
 やがて訪れる「その日」に備えなければならないと東日本大震災が教えてくれたのです。
 
 それでは8.0はどうしたか?
 まだまだ現役で使っており、「急ぎ仕事」や「複雑な仕事」のときは、慣れた道具に限ります。
 ソフトの能力とは「人力」をどれだけ活用できるかなのです。
 これを取り違えると、新製品がでるたびに買い直しているのに、作業効率が上がらないという悪循環に陥ります。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。目をつぶれば一瞬〜〜

 飼い犬がよく寝るのは、ご主人様と遊びたいからだと誰かが言っていました。

 目をつぶり寝、目覚めた時にはいつもご主人様が遊んでくれる。
 あるいは、いつもご飯かもしれませんが。

 イヤなこと、つらいことが続くなら、目を閉じ、しずかに身体を横にします。

 残念ながら人間様は、寝て起きてすべてが好転していることはありませんが、目覚めるまでの一瞬の時間はイヤなことから解放され、立ち向かう勇気がほんの少しだけ沸いてきます。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜情報収集術(48)特別編4〜

 震災時にインターネットが重要な情報源となるのは本当です。
 いちぶの回線が断線しても、すぐに迂回路を見つけて人と情報をつないでくれます。

 ツイッターやフェイスブックなどの「ソーシャルメディア」も役立ちます。

 ただし、それぞれの注意点をもって、特別編の最終回とします(予定)。
 
 まず、ツイッター。
 「ジャーナリスト」などの発言は鵜呑みにしてはいけません。
 いわゆる「報道」は「裏取り」をして、多面的にみて確度が高いと判断した情報を報じますが、ツイッターで活躍する「ジャーナリスト」は思いつきや思いこみだけで発言することが多いのです。

 彼らは、「ツイッター」を私的なつぶやきと位置づけることで、誤報の責任から逃れています。

 どうぞ、ご注意を。
 
 一方のフェイスブックの「つながる力」ですが、国内利用者の数からみれば「ミクシィ」に軍配を上げます。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜知らない機械を客に売りつける〜

 一度も使っていないのに料金が請求される「事件」がiPhoneで報告されました。

 OSがもちぬしの許可なく勝手に「通信」をすることが理由で、国内で販売を手がけるソフトバンク社は知らなかったと驚いて見せます。

 勝手に通信した分は同社の利益。

 最悪の場合、「詐欺罪」にまで発展する可能性があるので、ソフトバンクが意図的に隠したとは思っていませんが、「迷惑メール」を思い出しました。

 携帯電話の電子メールは「受信」でも料金が発生します。

 かつて回線会社各社の対策が遅れたのは、それで「儲かる」からだとは当時の業界関係者の話。

 回線会社にとっての実害はなく、利益になるのですから腰は重くなるのは人情。
 
 iPhoneの事件から分かったことは、販売業者に機能の説明をしない米アップル社と、知らない機械を客に売りつけるソフトバンク。
 同じ穴の住民は同じ発想になりやすいものです。

<つづく>
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