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「ガラケー」と同じことをしている|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

「ガラケー」と同じことをしている|伸びる会社は知っている(第246号)

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■第246号「ガラケー」と同じことをしている

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2011年8月5日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→「ガラケー」と同じことをしている
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。神の国〜
3:実践テクニック編!〜情報収集術(54)ご近所編15〜
4:プロが教えない話外伝!〜Google voice〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

宮脇睦の連載記事

■心得其の227
「続きはWebで」と誘導して生まれる不信を100%回避する方法
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/08/03/10548

※連作となっている前回はこちら
■心得其の226
チラシとは違うのだよ、チラシとは
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/07/27/10733

■マイコミジャーナル
輝かしい受賞歴の舞台裏。政治がネットを活用できない本当の理由
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/123/

■通販支援ブログ 孤独な社長の裏マニュアル
【第30回】売れる! キャッチコピー・・・などない
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-580.html

2:伸びる会社は知っている!〜「ガラケー」と同じことをしている〜

 スマホ煽りには反対ですが、スマホが今後の主流となるのは間違いありません。

 理由は簡単、売り手の都合です。
 ケータイ業界は新規参入の障壁が高く、事実上、数社による独占がまかり通っており、監督官庁ともまぁズブズブの関係であることは、いま流行の「原子力村」と同じです。

 だから常にユーザー不在です。
 
 スマホが主流となる理由は、作りやすいから。
 ざっくりといえば「小型パソコン」。

 部品の共通化は容易で、基本ソフトはグーグルやウィンドウズなどなどが作ってくれるとなれば、そこからのコストダウンは日本メーカーの得意とするところ。
 
 ただし、いわゆるiPhoneのようなスマホ型かといえば首をひねります。

 私の見立ては「ハイブリッド」。
 平たく言えばガラケー化。

 この夏モデルから「ケータイ型スマホ」が登場したように、ガラケーの操作性を求めるユーザーが増えてくるというのは経験から。

 たとえばメールチェック。
 ガラケーでは機種によってはワンクリックでみられたものが、起動し、ロッククリアし、メールソフトと3アクション。

 またタッチパネルは情報を拾わないこと、いわゆる「空振り」もあるので、イライラはつのります。

 設定やソフトの導入でもう少しだけスマホを便利に使うことはできませんが、買ったままの「ネイティブ」の状態でワンクリックでチェックできるガラケーに軍配が上がります。

 また、タッチパネルの誤動作、OSのフリーズなど、まるで20世紀のパソコン。

 というわけで、「電子メールボタン」「インターネットボタン」がついたパソコンのように、スマホがガラケー化していくだろうと。
 
 実はホームページ製作会社でもスマホには手を焼いています。
 各機種、OSごとに処理が微妙にことなり、アクセスした端末ごとに作り分けるなど、「ガラケー」のときと同じことをしています。

 まぁこれについては・・・あ、また続きます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。神の国〜〜

 と、発言して追い込まれた総理大臣がいましたが、日本国は神に守られているのではないかと勝手に妄想しています。

 そこから政治の迷走による「電力不足」がどうなることかと心配していたら、暑さも落ち着き回避できています。

 また昨年の猛暑の記憶に比べればと節電の背中を押します。
 いわゆる「不幸中の幸い」に神を・・・と。

 もっとも世界中、ほとんどの国が自分たちを「神に祝福された国」と考えているものなんですがね。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜情報収集術(54)ご近所編15〜

 埼玉県とひとことでいっても、地域により街並みがかわるのは当然のこと。

 我が町足立区でも千住と綾瀬では、同じ駅前の繁華街でも雰囲気が異なり、保木間と舎人では住宅街でも匂いが違います。

 私の近所の埼玉県は草加市と川口市、それと鳩ヶ谷市。
 みな街並みが違います。
 
 萱葺き屋根の「The農家」があったように、草加市は「農」の空気が漂っています。

 駅前はさすがに開発されていますが、本当に少し離れただけで畑を見つけることができます。

 そのせいか、空が広いというのが徒歩で行く草加市の印象です。
 そんな草加で発見したのが「地域コミュニティ」の存在です。

 すれ違う地元民同士の挨拶に、子供会での資源ゴミ回収など通りすがりでも「ふれあい」を感じます。

 特筆すべきは川を挟んだ反対側には、町会が作った「花壇」があり、四季折々の草花が微笑んでいます。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜Google voice〜

 今回はお得情報を。
 Google voiceがいよいよはじまりました。

 グーグルが提供するネット電話サービスで、一般電話、ケータイ電話にもかけることができます。

 料金はドル建てですから「超円高」の恩恵を享受でき、一般電話へは1分2セント、1ドル78円計算で1円56銭、携帯へは同じく22セントで、17円16銭。

 ウィルコムの無料通話には敵いませんが、一般の通話に比べればお得と言えるのではないでしょうか。

 実験してみたところ、一部の集合回線には通じないので、すぐにすべてを置き換えるのは危険ですが、予備回線としては検討に値するでしょう。
 
 ただし、データ処理するタイムロスのためか、0.5秒ほど遅れて届くので、せっかちな人との会話には向きません。

 また、謝罪や説得、女性を口説く時には不向きです。
 カンマ数秒の「間」が、相手を怒らせ、興ざめさせるからです。

<つづく>
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