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現状維持を打破するカンフル剤|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

現状維持を打破するカンフル剤|伸びる会社は知っている(第248号)

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■第248号現状維持を打破するカンフル剤

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2011年9月9日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→現状維持を打破するカンフル剤
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。坂本龍馬を信じるな〜
3:実践テクニック編!〜情報収集術(55)ご近所編17〜
4:プロが教えない話外伝!〜いつもの日経新聞の自作自演〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

宮脇睦の連載記事

■マイコミジャーナル
「続きはWebで」が急速に廃れた理由は「0.2」
http://journal.mycom.co.jp/column/itshacho/128/index.html

■心得其の231
「グーグルの事故対応に学ぶ気遣いのすすめ」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2011/09/07/11026

■通販支援ブログ 孤独な社長の裏マニュアル
【第31回】最強コンテンツ「客の声」の集め方
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-587.html

2:伸びる会社は知っている!〜現状維持を打破するカンフル剤〜



 東日本大震災以降、仕事が増えました。
 震災の影響です。

 ホームページを見直しを考え、人づてに当社を知り、お声をかけていただいております。

 最大の理由は「アドバイス」。

 といえば普通ですが、実態はその範疇を超え、営業戦略にまで口を出します。
 また、売り方、キャッチコピーも勝手に作るので、お客と衝突するのは日常です。

 その「噂」を聞いた上でのことです。
 
 会社員時代から多くの社長にお会いしてきましたが、「伸びる会社」の社長は「苦言」を大切にします。

 お客はもちろん、部下や取引先の苦言を怒ることなく、なるほどと受け止めるのです。

 もちろん、見当違い・・・はともかく、了見違いはたしなめますが、耳にいたいことほど、真摯に耳を傾けるのです。
 
 ところが「伸びたあと」が問題です。

 会社が伸びるとスタッフが増え、取引先も多くなり、次第に周囲にはイエスマンばかりになっていきます。

 つねにみみざわりの良い情報しかはいらなくなり、増長することは責められませんが、苦言を遠ざけるようになると成長が止まり始めます。

 精神論ではありません。

 社長の想像力の範囲が成長の限界になるからです。
 社長と奥さん程度の個人事業なら問題にはなりませんが、中途半端に組織化していると、イエスマンの部下は社長の発想にぶら下がることしかできず、社長は組織を守ろうと、ドメスティック(内向き)な選択を優先させてしまうからです。

 平たく言えば「現状維持」を選択するのです。

 一方、「苦言」とは現状維持を打破するカンフル剤であり、社長の発想を引き立てるスパイスなのです。
 
 ホームページ製作においても「苦言」は欠かせません。

 震災後、当社に依頼したお客が、以前に依頼していた製作会社はイエスマンで、ホームページはホームページの素人である社長の発想の内側に留まり・・・役立たずだったのです。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。坂本龍馬を信じるな〜〜

 私、宮脇の家系を辿ると高知県で、「本家」はいまでも高知市内にあり、幼少の一時期、四万十川のほとりに住んでいましたので、龍馬は「郷土の英雄」なのですが・・・坂本龍馬への憧れを語り、自らを龍馬に重ねる人間を信用しないようにしています。

 政治屋に多く見られ、会社経営者にも散見します。

 しかし、政治屋なら大久保や伊藤、経営者なら弥太郎とせずに、龍馬とは浅薄でミーハーな「うわっつら」な人間性が透けて見えます。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜情報収集術(55)ご近所編17〜

 曲がりくねった道を歩きながら、もうひとつ気がついたことがあります。

 建物もまた「自由」なのです。

 沖縄の住居のようなコンクリート打ちっ放しの四角い2階建てや、立体駐車場のように作られた2階部分がほぼテラスになっていたり、民家の隣に鉄工所があったりと町の統一感がありません。

 しかし、これも私の間違い。

 区画整理と同じく、画一化された町になれていることから来る違和感です。
 
 河を一本挟んだだけの東京都ですが、この十数年、建つ建物の大半は「分譲住宅」で、デベロッパーが大量発注するプラモデルのような建物ばかりです。

 また、利益率を向上させるために30坪未満の小さな区割りで家を建てるので、建築余地がなくなります。

 言葉を選ばずに言えば「公営団地」のような住宅が多い地域に住んでいたことからきた違和感で、逆にめいめいが思い思いの建物を建てている草加市のほうが「自然」だともいえます。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜いつもの日経新聞の自作自演〜

 パソコンが売れないと日経新聞が嘆いています。

 企業の広報誌である日経新聞は返す刀で、スマホの躍進を喧伝しており、それが一因ではありますが、スマホの躍進によりパソコンが売れなくなったのではなく、パソコンをちょこちょこ買い換えていた新しい物好きの客層が、新型パソコンを買わずにスマホやタブレットに流れたというのがひとつ。

 これはパソコンが売れないのではなく、売れるパソコンの種類が替わったとも見るのが正しい話しです。

 スマホもタブレットもパソコンです。

 理由はもう一つ。必要がない。

 先日、10年前のパソコンをセットアップしたのですが、会計ソフトやネット閲覧ならこれで充分でした。

 つまり、最新機種を購入する必要性がなくなっているのです。
 だいいち、これも日経新聞が喧伝している「クラウド」が進めば、パソコンのスペックは関係なく・・・ていつもの日経新聞の自作自演。ちゃんちゃん♪

<つづく>
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