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楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由|伸びる会社は知っている(第271号)

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■第271号楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2012年9月7日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。正義は胸に秘めておけ〜
3:実践テクニック編!〜定点観測の薦め(4)〜
4:プロが教えない話外伝!〜重要となるのが「セカンドオピニオン」〜

それでは始まりです!!!

1:新着情報

月商3万円から生還した社長の「人気ビジネス書 実践カスタマイズ」
■Appleの成功のカギは色だった『ブルーオーシャン戦略』[後編]
http://news.mynavi.jp/column/businessbook/011/index.html

■マイナビニュース
ジョブズは『クローバーフィールド』を望むか!?「素人映像 0.2」
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/179/index.html

■Web担当者Forum 現場の心得 第278回
2038年問題とY2KとCOBOL。
歴史の断絶が生んだビジネスチャンスとシステム障害
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/09/05/13540

■スクロール360 通販支援ブログ
【第43回】Facebookで金を稼ぐな。
Web業界人たちの根本的な間違い
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/facebookweb.html

2:伸びる会社は知っている!〜楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由〜

 前回、触れたセミナーはたいへん多くの方にご参加いただきました。
 主催者によれば平日のセミナーは10人程度参加すれば良いほどで、座席の配置を心配しなければならないほど集まるのはめずらしいと喜んでおりました。嬉しい限りです。

 また、受講者のアンケートも概ね好評でホッとしております。
 惜しむらくは私の話が終わると、帰ってしまう人が多かったことです。

 演者としては嬉しくもありますが、皆の手前申し訳がない・・・というだけでなく、特に3人目の話し手となった「お茶の子ネット」の岡野さんの示唆に富んだ話しは必聴の価値があったからです。

 そこで勝手に一部を妙録。
 
 「お金があれば成功は簡単」。

 結論は楽天市場に出店しろと言うことです。
 あそこで成功するには、楽天税と呼ばれる諸経費の甘受は当然として、各種広告、イベントへの支払いは不可欠で、この費用負担からわたしは楽天市場に否定的です。

 しかし、裏返せばこの費用を支払える企業なら「簡単に売り上げが立てられる」とは岡野さん。

 ここにふたつの意味を見つけます。
 ぼそっと添えたのは「利益が出るかは別の話」でそのままです。
 重ねて「売り上げが立つ意味をご存じでしょうが」。
 
 売り上げが立つと言うことは、仕入れや流通コストの圧縮につなげることもでき、あるいは大企業の場合は事業のスタートダッシュとして社内的な理解を得るのに役立ちます。

 大企業には利益率は改善できるというコンセンサスがあり・・・その裏側で下請けが泣くこともあるのはここでは無視します・・・目先の売り上げが立つ方が重要で、その実現に楽天市場は有効だということです。
 
 楽天市場に大企業が続々と進出するひとつの理由をここに見つけます。

 そして最後の「ペイパル」はこれから日本で伸びる決裁サービスで、これまた聞き逃すにはもったいない話しでした。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。正義は胸に秘めておけ〜〜

「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」。
 人気刑事ドラマシリーズの最終映画の終盤、小栗旬さん演じる鳥飼管理官に、織田裕二さん演じる青島刑事が語る台詞。

 状況はネタバレにもつながるので割愛しますが、もともはいかりや長介さんの「和久さん」が青島を諭した台詞です。

 事件に際して怖くないかと訊ねる和久に「正義を盾にしてますから」と軽口を叩く青島に「正義なんて言葉、口にだすな。死ぬまでなぁ心に、秘めとけ」と。
 

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜定点観測の薦め(4)〜

 本稿執筆時点では尖閣諸島は地権者が政府に売るという話しが大筋で合意されたとのことで、これを最初に報じたのが日経新聞でした。

 いまいわれている「20億5千万円」と具体的な数字をいれているところから政府筋によるリークとみてよいでしょう。
 わたしは無難主義の外務省筋からの意図的なものと見ています。
 
 第一報を9月2日の朝刊一面を飾ります。

 もうすでに売ることが決定したかのように報じながら、ページをめくった2面の補足記事では「未定」と正反対の結論で結ばれています。

 これは「世論操作」です。
 新聞を手に取った人のほぼ100%が一面を目にします。

 それは読む読まないを問わずにです。
 そのうちの相当数が、二面まで読みません。

 すると一面のみが真実相当として広まるのです。
 二面で事実に触れるのは、「誤報」や「捏造」ではないという言い訳。

 よくあることです。特に日経新聞は。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜重要となるのが「セカンドオピニオン」〜

 究極的にホームページは、その企業の担当者、できれば社長や役員といった決定権と責任を負える人が管理更新すべきです。

 業者に依頼するのはその補完的なもので、誰もが船に乗ってマグロを捕まえることはできず、代替として魚屋やスーパーで切り身を購入します。

 業者への発注はこういうことです。
 そこから現実的ではないともいえます。
 そこでどこで折り合うかとなります。
 その折り合いで重要となるのが「セカンドオピニオン」です。
 
 例えば社長自らキーボードを叩き更新作業をしたとします。

 しかし、HTMLをたぐりCSSを指定して、JavaScriptを組む・・・というのは現実的ではないでしょう。

 そこでワードプレスなどのCMSと組み合わせたシステムを業者に依頼することになりますが、はたしてその組み合わせが適切か。

 これを別の業者に尋ねるのが「セカンドオピニオン」です。
 弊社でもたまにやります・・・続く。

<つづく>
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