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地元に客は眠っています|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

地元に客は眠っています|伸びる会社は知っている

トップページ-レポート-第279号地元に客は眠っています

■第279号地元に客は眠っています

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2013年1月11日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→地元に客は眠っています
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。ならぬことはならぬものです〜
3:実践テクニック編!〜定点観測の薦め(12)〜
4:プロが教えない話外伝!〜ホームページに適する業界〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

宮脇睦の連載記事

■マイナビニュース
ほしのあきだけではない大人の事情のペニオク0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/196/index.html

■Web担当者Forum 現場の心得 第294回
「レスポンシブWebデザインと脱原発に立ちはだかる壁」
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/01/09/14386

■スクロール360 通販支援ブログ
第47回:1月1日から儲かることを考える
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-683.html

2:伸びる会社は知っている!〜地元に客は眠っています〜

 数字がみっつ揃う本日はなんだかめでたい気がします。
 あけましておめでとうございます。
 今年もお付き合いいただければ幸いです。
 
 初詣は近所の小さなお社に詣ったのですが、小さいながら歴史は古く、夏には近所の境川部屋の力士も協力する「わんぱく相撲」がひらかれるなど、地元で愛されている神社です。

 その翌日、犬の散歩のついでに同じ町内の氷川神社に足を伸ばします。こちらは壮健な社で祭りの時は、大きな市が立ち人でごった返します。

 賽銭箱の前で、氏子の老人が参拝者の数を数えており、わざわざ前日分を教えてくれました。

 その数4500人。
 1時間当たり187人。
 1分当たり3人の計算。

 年が明けた直後は大行列となり、お参りは何人かが横並びでお参りするので、これぐらいになっても不思議ではありません。
 もちろん明治神宮などにはかないませんが、祭りと違い出店がでないなかで「なかなか」やりますよね。

 これが「地元力」です。
 地元に客は眠っています。

 それに気がついていない企業が多すぎます。
 そしてそれを助けるのがネット・・・当世風に講釈を垂れるならソーシャルメディアとなります。
 
 地元で生まれ育ち暮らしていても地元情報は案外知らないものです。

 これなどソーシャルメディアに通じて微苦笑が漏れるのですが、あらゆる情報に接することができるネットに接していながら、得ている情報は興味の対象の枠内だけであるように、地元に暮らし続けていても、かつての通学ルートと、いまは通勤経路、友人の家、買い物する店以外の情報をもっていない人は実に多いのです。

 そんな彼らを掘り起こすことができるのが「ネット」です。
 
 地元を離れた日中、戯れに地元情報を探すこともあるでしょう。
 そこにバッチリの情報を提供できれば4500人をお客に変換することも夢ではありません。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。ならぬことはならぬものです〜〜

 ことしの大河ドラマ「八重の桜」をきっかけに今年の流行語になるのではないかと見ている言葉。
 会津藩の藩校にあがるまえの子供向けの定め「什の掟(じゅうのおきて)」を結ぶ言葉です。

 そうなのです。ダメなものはダメ、と言えないから人心が不安を覚えるようになります。

 実は民主主義の背景にあるキリスト教にも、もちろんイスラムにもあるこれは社会を構成する「基本原理」。

 宗教的背景がない我が国にだけ欠落しています。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜ホームページに適する業界〜

 基本的にツールに過ぎないホームページですが、そのなかでももっとも適していると思う業界が「土建屋」です。

 正しくは土木や建築、こうしたすべてを含めてですが、旧態依然とした業界で、元請けを親にひ孫、玄孫とビッグダディも腰を抜かし大家族で、誰もがそれを当たり前と過ごしています。
 
 ただ、そういう業界だからこそ、それに不満をかかえる発注主は少なくないことでしょう。

 その彼らと直接つながることができるのがホームページでありインターネットです。

 そしてなにも新しいことをする必要はありません。

 これらの業界では、作業の前後や、各段階ごとに写真撮影を義務づけられていることが多く、それを並べて掲載するだけで「情報公開」の完成です。

 日頃の仕事に「ネットに公開」するひと手間を加えるだけ。
 それだけで新しいお客と出会える可能性のある業界が「土建屋」なのです。

<つづく>
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