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とれるところからふんだくる|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

とれるところからふんだくる|伸びる会社は知っている

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■第305号とれるところからふんだくる

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2014年2月7日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→とれるところからふんだくる
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。休むも相場〜
3:実践テクニック編!〜ネタの探し方(23)〜
4:プロが教えない話外伝!〜完全なバブル崩壊〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■マイナビニュース
ゆるキャラが集う都知事選挙に見つけたネット戦略0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/251/index.html

■Web担当者Forum第346回
セールスフォースによる非対称性の営業アプローチ
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/02/05/16874

■新装版 みやわきぶろぐ「本当のことだけ言えない世界の片隅で」
http://www.as-mode.com/blog/

みやわきぶろぐより
貿易赤字からアベノミクス批判への無理な論法
http://www.as-mode.com/blog/2014/02/abenomix-redtext.html

2:伸びる会社は知っている!〜とれるところからふんだくる〜

 株価の下落に呆然と・・・する暇もなく助かりました。

 年明けは暇が予想されたので、本格的にデイトレで小遣い稼ぎを狙っていたのですが、企画を思いつき、同時にコンサルティングと、新聞の取材がはいったりなど、なんだかバタバタしているウチに日経平均株価は2千円を超える下落。

 ずっと画面を眺めていたらパニックになっていたかも知れません。

 多忙という現実逃避、いやこれも現実ですが、とりあえず緊急ニュースがはいらなければ、来週の金曜日の産経新聞「金曜討論」に顔写真入りで登場する予定です。顔がむくんでいるのは飲み過ぎです。
 
 今年に入り、思いついた企画とは「ホームページってどうやって作るの?」という素朴な疑問について答えるというもので、サイトコンテンツにする予定ですが、ボリュームが増すようなら電子書籍で発刊も目論んでいます。

 本稿のメルマガ版の読者には、同業者も多いので企画をパクられる可能性もありますが、ユーザーにとって良いことなのでどうぞご自由に。

 この企画を閃いた理由でもあります。
 
 アベノミクスも中小企業まではいまだ至らず、下げ止まりかどん底かわからない経済状況ではありますが、ひとつだけ言えることは「ネット」からは逃れられないことです。

 ホームページもそのひとつ。
 ネット通販の有無というレベルではありません。

 もはやネット上の看板や名刺と同義で、ないというのは論外といっても過言ではありません。

 そしてデジタルサイネージから、金箔の名刺とさまざまあるように、ホームページにかける予算と情熱は各社各様で構わないのですが、課題はその相場や、常識が広まっていないことです。

 これはWeb業界の責任で、いまだに多くとれるところからふんだくる・・・というと語弊がありますが、現実的にはそれがまかり通っていること、そしてWebに関する相談をする場所がない事が理由で・・・と続きます。
 

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。休むも相場〜〜

 この2週間ほど株式取引を控えています。
 本業その他が忙しいからで、相場格言にある「休むも相場」です。

 下落局面は心理的不安になりますが、同時に押し目買いのチャンスで、イケイケドンドンの性格から、かりに相場に参加していたら、今週の火曜日の600円下げ、の前日の月曜日に「下げは買い」といっていたことでしょう。

 すると「損を拡大しなかった」だけでも儲けものと自分を慰めています。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜完全なバブル崩壊〜

 本稿の予告通り、ソーシャルバブルが弾けました。

 ソーシャルゲームの提供会社の責任ではなく、期待感だけで加熱していた株価が、米国のテーパリングで世界同時株安となり、信用取引で買い増していた投資家が、下落により追い証を求められ、下落が加速するという完全なバブル崩壊。

 信用取引とは差し出した保証金の数倍の取引ができ、追い証をざっくりと説明すれば、50万円の保証金で100万円の取引ができるという条件の時、信用取引で購入した100万円の株価が40万円に下落したときに、差額の10万円を入金しなければならない状況のことです。

 実際には保証金を割り込む前に強制売買されるので、大幅な下落局面では雪崩を打ったように株価が下落するのです。

 ただし、これは株価の話しで企業業績とは無関係。

 すると下落局面は買い場・・・と株式投資はくれぐれも自己責任で。

<つづく>
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