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売上にまったく貢献していないサイト|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

売上にまったく貢献していないサイト|伸びる会社は知っている

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■第310号売上にまったく貢献していないサイト

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2014年4月25日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→売上にまったく貢献していないサイト
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。死に至る病〜
3:実践テクニック編!〜ネタの探し方(28)〜
4:プロが教えない話外伝!〜自らは何も作りださないサービス〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

※今週はミヤワキの原稿が2本公開されています。

■マイナビニュース(昨日公開!)
WEARの挫折に見つけるショールーミング0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/262/index.html

■Web担当者Forum第357回(本日公開!)
いなげやの敗北から学ぶサーバダウンは「想定内」とする更新の心得
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/04/23/17371

※来週、新作が公開される予定です。
■通販支援ブログ
【第55回】通販業者が標的にされるSEO詐欺は合法
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-49.html

2:伸びる会社は知っている!〜売上にまったく貢献していないサイト〜

 オバマ大統領の来日も、さしたるニュースは生み出さず、せいぜいTPPの進展が見られないことから、日経平均が大きく下落したことでしょうか。

 しかし、大統領への「お土産」として大幅譲歩するより、日本の国益には叶うので、取引材料というより仕掛けや目論見から値動きなのでしょう。

 などと世間話をしているあいだに、明日からはゴールデンウィーク。早いものです。

 と、ありきたりな挨拶をしてみますが、月日の流れの速度は、生きてきた時間を分母とする相対評価といわれていますが、わたしはもうひとつ理由があると考えます。

 それは「達成感」です。
 
 目標を持って毎日を過ごし、達成した暁に振り返る時の流れは「早い」ものです。

 しかし、それは満足感をパートナーとします。
 一方で、さしたる目標もなく日々を過ごして、義務的にカレンダーをめくるときに思う時間の「早さ」は虚しさの影が伸びます。

 どちらが良いか、は価値観が分けることですが、前者を望むなら「目標」を立てなければならず、その達成のためには「計画」が不可欠です。
 
 ITと関係がないように思うかも知れませんが、ITを活用する上で「計画」はとても重要です。

 例えば今月、サポートが終了したWindowsXPをギリギリになってから買い換えた人も少なくありません。そして「高値づかみ」になった人もいることでしょう。

 増税のタイミングもあり、売り手が有利な状況で値が張るのは市場原理です。ホームページの更新、リニューアルなども「計画」が不可欠な案件です。

 思いつきでリニューアルを繰り返し、その度毎に大枚をはたき、見た目が差し替えられるだけで売上にまったく貢献していないサイトは実在します。
 
 もちろん「目標」も重要。
 しかし、目標を考えているあいだの時間を浪費するのはもったいない。
 そこで先に「計画性」を身につける…ために、連休の「計画」をたててみてはいかがでしょうか。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。死に至る病〜〜

 死に至る病を発症してから6週間。
 すっかりダイエットに成功しつつあります。

 死に至る病、それは「生活習慣病」。
 ちなみに病名は「自己診断」。

 でもね、人は生まれたときから死ぬ運命にあり、ならば生きていることが「死に至る病」。

 ただ、それに逆らってみるのも人間らしいかと、ただしダイエットは嫌い。

 そこで肉と魚だけを、苦しくなるまで胃袋に詰め込む食生活に野菜を彩ってみます。

 いままで肥る努力をしていたようです。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜自らは何も作りださないサービス〜

 グノシーがテレビCMをガンガン放送している理由について。
 理由はふたつ。

 ネットビジネスにおいて「利用者数」はイコール「銭」であり、
これが「1千万人」ともなれば、株式上場が視野にはいります。

 グノシーには、この3月にKDDIが出資しており、キャピタルゲインを得るには早期の利用者爆増が必須です。

 なぜなら、「人の情報を利用」するサービス、つまりは「自らは何も作りださないサービス」は、他社が簡単にパクれるからです。

 いわば仲介業やマッチングサイトで、不動産や求人、ベビーシッターで、この手のサイトが乱立している現状からも明らかです。

 だから他社が参加する前に先行者利益を得るのが至上命題なのです。
 
 テレビCMを流すもうひとつ理由。

 それはテレビを使えば楽してユーザーを集められる・・・と唆す、広告代理店が暗躍しているから。
 彼らにとってネット企業は「カモ」なのです。

<つづく>
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