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書き続ける苦労|ITジャーナリスト宮脇睦によるIT時評「伸びる会社は知っている」

書き続ける苦労|伸びる会社は知っている

トップページ-レポート-第299号書き続ける苦労

■第299号書き続ける苦労

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2013年11月8日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→書き続ける苦労
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。扉を開ける前〜
3:実践テクニック編!〜ネタの探し方(17)〜
4:プロが教えない話外伝!〜LINEは企業の収益に役立つか〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

※最新記事は3本です。ぶろぐでオリジナル記事を配信してます。

■マイナビニュース
笑っていいとも!を壊した奴らのマンネリ0.2
http://news.mynavi.jp/column/itshacho/239/index.html

■Web担当者Forum 第334回
ヤフー vs 楽天よりも、今日はポイント勝ちの話をしよう
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/11/06/16342

■通販支援ブログ【第53回】
無料となったYahoo!ショッピングに出店すべきか否か
http://blog.scroll360.jp/ec/keiei/post-34.html


■新装版 みやわきぶろぐ「本当のことだけ言えない世界の片隅で」
http://www.as-mode.com/blog/

2:伸びる会社は知っている!〜書き続ける苦労〜

  気がつけば次回で300号です。

 週刊ではじめ、書籍の執筆期間だけ隔週としていましたが、連載を持つようになり週刊に戻すことができないまま・・・で、現在10年目に突入していました。少なく見積もっても、延べ発行部数は10万部を越えています。もっとも回数だけなら「Web担当者Forum」の連載は入稿分までで335回を数えております。
 
 連載が続く理由を訊ねられると「根性」と答えます。

 人気作家となれば、周囲が書けと迫り、書けばお金と名声が同時にやってくるのでモチベーションも高まることでしょう。しかし、わたしのような無名な物書きが、書き続けることができるのは「根性」以外のなにものでもありません。

 だから普通の人には無理・・とはいいません。
 というより、大人なら誰でもできることです。

 これを説明するに適切な言葉を、漫画家の西原理恵子さんの作品より引用するとこうです。

 「商売は止まらない電車」。

 商売を続ける以上、止めるコトができないという意味です。
 
 わたしが文章を書き始めたのは、ネットを専業にしはじめてからです。当時のネットは、見た目重視のサイトが主流で、コンテンツと言えば「星占い」ぐらいで、文章は軽んじられていました。ブログ前夜のことです。

 しかし、販促において文章の力を知っていれば、ネットにも当てはまることは容易に想像できました。

 そこで自分の考えをネットで配信し始めたのです。

 そして始めた以上は一生続ける。
 その覚悟がなければ、その根性がなければ、それぐらい自分を律することができなければ、会社勤めに戻れと自分に言い聞かせて始めたのです。
 
 ・・・ま、書き続ける「苦労」を知らなかったから、してしまった決断ではありますが。

 無料メルマガを続けている理由も同じ。
 そして身につけたテクニックもあります。

 というわけで、次回より300回代突入記念の「連載のコツ」をお届けします。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。扉を開ける前〜〜

 いまから30年前。
 中学校に上がるのが不安でした。
 荒れた中学校で、不良に絡まれたどうしようというものです。

 もっともひとつの小学校から、ひとつの中学へ「エスカレート」であがる地域だったので、勝手知ったる同級生達なのですが。

 で、実際進級するとさほどでもなく、トラブルはありましたがなんとかなるものです。

 そして今月から「デイトレ」に挑戦中。
 始める前が一番不安ですが、扉の向こう側ではなんとかなるものです。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜LINEは企業の収益に役立つか〜

 LINEの賛美が止まりません。

 上場報道があってからの日経新聞は賛辞しか贈らずに、テレビもCM収入を気にしてか批判しません。もっとも、いまのマスコミに批判の牙を求める方が失格なのかも知れませんが。
 
 さて、そのLINEは企業の収益に役立つか。
 
 ってこの議論は、ミクシィが登場した頃からあり、そしてツイッターにフェイスブックでも同じ方法論しかなく、かつてこれらで「ビジネス論」を説いていた、ネット著名人が同じフォーマットでLINE本をだしています。

 そして結論は何かと言えば「コミュニケーション」です。

 ナショナルブランドを持つ大企業ならLINE上での広告効果も期待できますが、無名の中小企業や街角の商店が望んでも無理です。

 そもそもSNSに属するLINEならば、やはりそこでの「コミュニケーション」が王道なのです。

<つづく>
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