匿名希望さんより |
ブックオフで108円で買って、8年前の本なのにそのまま古びることなく最後まで読めて、さらにpdfまでいただけるとは、なんだかすみません(笑)
2014-0909-18:52:48
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からさんより |
発売から随分と日が経っていますが、楽しく読むことができました。 今、流行りのキーワードである「クラウド」についても考えてしまいます。 2014-0624-22:17:53
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crest447さんより |
6年前の状況と今日の状況の違いはありますが、作者の読みの正しさが、 ますます証明されているような現実があります。 HTML5.0が登場し、新たな火種が勃発していますが、本書の基軸で考えれば 方向性が見えてきますね。 随所に「考えるヒント」が散りばめられていて、読み応えのある一冊でした。 2012-0116-15:05:02
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匿名希望さんより |
非常に面白かった。遅ればせながら読ませていただきました。 物事は複数の視点で見る必要があります。この本は 逆の視点で見るために必要な知見が書いてありました。 礼讃本にはないホントのところがよくわかりました。 マーケティング用語、というところにとても納得しました。 2010-1208-21:29:07
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義春さんより |
永遠のベータ版という言葉が良かったです
2010-0711-11:58:57
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パカットさんより |
Web2.0に対するクールなリアリズムを感じた。
2010-0209-07:51:37
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nextさんより |
梅田望夫氏の書籍を読む機会が多く、「なるほど」と思っていましたが、 この本を読んで、考え方が変わりました。 荻上チキ氏の「ウェブ炎上」との共通認識も多く、いろいろ参考になりました。 2009-1224-12:04:27
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トミーさんより |
googleサービスに警笛をならすバランスが良質に思えた。 「ティムはジャイアン」について、O 2009-0814-20:18:55
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和田吉記さんより |
最強のプレイヤーになれるのはニート。なるほどと思いました。 ますます普通の仕事が大切なんだと思いました。 また普通の仕事を一生懸命やっていることを知らせる手段として、 Webはいい道具だなと感じました。 宜しくお願いいたします。 2009-0507-19:20:35
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石田さんより |
「楽天市場がなくなる日」を読んで気に入ったので、こちらの本も読むことにしました。 西村博之の「2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?」を読んでいたのでWeb2.0が空虚なものだということは知っていましたがここまでとは。 あそこまでほめ散らかされていたグーグルが検索がシェア拡大に伸び悩んでいたのは初耳でした。 私もグーグルの話にはわくわくさせられた時がありますが、冷静に利用していこうと思います。 2009-0203-21:05:48
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白身魚さんより |
IT業界の人間ですが、これまでも多くのBuzzwordがIT業界側の 都合で排出されては消えていきました。 Web2.0もまるで夢のような世界の到来と思い込む前に、 冷静な分析を通じて、マスコミに踊らされる大衆(衆愚)ではなく、 きちんと自己の価値観に基づいてWeb2.0時代を活用する側に 回ることの重要性を考えさせられました。 より多くの人が、このようにきちんと判断して、 不特定多数無限大の一員になれば、Net性善説度もアップするのではないでしょうか? 2009-0131-10:01:20
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sihjiさんより |
ビジネス用語としての「Web2.0」への批判は説得力あるものだった。 ただ、「伝道師」達は他方で思想としても語っている。もちろんそれは本書の指摘するように現実的シミュレーションには耐えないものだが、 思想に対しての、同じ、あるいは別の「思想による批判」の議論が掘り下げてあってもよかったと思う。 ともあれ本書が、Web2.0批判本としては決定版の一冊であることは間違いない。 2009-0112-09:28:16
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ユリイカさんより |
Web2.0という言葉だけ知っていて、それが何のかわからなかった 私の疑問を晴らせてくれました。 ありがとうございます。 2008-1216-03:26:20
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hapuponさんより |
衝撃的なタイトルについつい惹かれて購入しました。 258ページの「馬鹿の下限」をどこに設定するかは、 ぐっときました。こちらは、パソコン歴20年目で、WEB制作、 折込広告、パソコンサポートで飯食べていますが・・・ クライアントがワードで原稿を送信し、 WEBデザイナーがそのままpdf→jpg化してサイトUPしたら、 俺が指定した書体をどうして反映しないんだと 怒るクライアントと、なにがおこったのかわからない、 WEBデザイナーはどちらがどうなんだなんて問題が 今さらながら、つい先ほど。 264ページのビジネスコンテンツ・・・のくだりも最高でした。 ろくでもない原稿でサイトUPしなきゃいけないことが日常なので、 妙なモヤモヤのうさばらしに持って来いの本でもあったし、 知的好奇心ガンガンゆさぶられる本でした。 これが全てではないにしろ、それでもおもしろく読めました。 余計なこと書いてスミマセン、私もまだ馬鹿のようで・・・。 2008-1211-10:17:20
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sn3さんより |
「楽天〜」を読んで、購入しました。 前著は一気に読んでしまいましたが、本書は序章に4週間、本編2時間?ドフトエフスキーではありませんが、Web2.0がなんだか判っていない私にとってはそんな感じで読みきりました。(^_^;) 実は1年程前、楽天の新春カンファレンスで2.0カンバッジを貰いました。 ソフトウエアのバージョンアップの駄洒落程度の認識だったので、本書で初めて、結構蠢いているものだってことを知りました。 書き方が軽快なのでつい一気に読んでしまいますが、中身は濃いので手元に置いて何度も読み返したい一冊です。 2008-0212-20:19:47
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SADAさんより |
キーワードだけが先行し、専門用語で煙に巻く業界本が多い中 この本は、実際どう関係しているのか本当にわかりやすく書かれた 本です。 別冊「楽天市場がなくなる日」も大変興味深いものでした。 この世界の技術はコロコロ変わっていただきますので、年度毎に改定 版やテーマのもとに是非発行し続けていただきたいです。 是非宜しくお願いします。 2007-1217-16:12:57
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しおパパさんより |
最近のWeb世界のトピックスを概観することができました。
2007-1130-14:31:27
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むちゃくさんより |
既存のWeb2.0関連本にない情報が非常に刺激的でした。
2007-1102-18:57:01
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ゆたさんより |
非常に参考になりました。 何でもかんでも発信される情報が必ずしも正しいとは限らない事。 キチンと自分で、その情報に対して考えなければいけない事。 全てではないが、ビジネスシーンでは、すごく大事な事であると をあらためて認識させられました。 2007-1022-13:21:01
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まつむしさんより |
Web温故知新が懐かしかった。 客観的な視点が素晴らしい。 2007-0925-16:41:24
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としくんさんより |
貴重な見解が随所にありますね。 読んで、楽しかったです。 2007-0924-18:46:19
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コンディさんより |
とてもよい。 ネット弁慶という言葉があるが、その正反対。 まさにリアル生活を充実させるための手段としての ウェブが描かれており、自覚のない詐欺師から 自分を守るために必要な啓蒙書として読まれるべきだ。 ひろゆきの「2ちゃんねるはなぜ潰れないか」を さらに詳細にしたような本。 2007-0829-12:13:44
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すいた25さんより |
何事にも各種の背景条件・立場・視点からの考え方があるが、 本書記載の内容は現時点における私の見方/考え方から 賛同できる点があった。 2007-0708-11:47:12
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トロワさんより |
googleの先行きがどうなるか、興味深く思いました。 できましたら次は、セカンドライフに関しての本を 出して頂きたく思います。 2007-0620-23:58:34
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横田 一彦さんより |
めるまが同様の鋭い視線と軽妙な語り口、 おそらく同世代もしくは同世代的価値観 楽しませていただいてます。 本書前作共に遅くなりましたが買いたくて ウズウズ…やっと買えました。 八重洲ブックセンターです。 今後もメルマガ・著作等期待しています。 2007-0413-22:47:51
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sazaさんより |
現実を俯瞰するとき、多視点での俯瞰点が今日は要求されていると思う。 しかも関連する要素が多いとき、なかなかできない仕事だ。 本のデザインやタイトルからは想像しなかったきっちりした表明はある意味 ものすごく心地よかった(笑 素晴らしい本と出会えてヨカッタです。 2007-0404-02:59:23
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tkさんより |
「Web2.0」一部の理系だけが得する未来に感じていて、 危機感ばかり募っていたのですが、本書で冷静になれました。 2007-0309-12:32:31
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dogatanaさんより |
Web2.0という用語をちらほら耳にするようになったものの、どうも今ひとつ内容がわからない。 名前からWebの新技術の規格かと思い込んでたが、本書を読んで実態がわかり、すっきり。 しかし、登録商標というのは酷い話ですね。 2007-0211-22:11:32
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ネイビーゴールドさんより |
客観的視点と主観的視点がうまく混ざっており、 それながらわかりやすく書かれていました。 Web2.0という言葉自体には何も期待していませんが、 それがもとらしてくれるであろう新たな可能性には 期待を覚えました。グーグル自体が行っているサービス などは好きなのですが、違う視点でグーグルを見れた ことは、私のWEBに対するリテラシー向上に貢献してくれた と思うので読んでよかったと思います。 2007-0206-02:20:52
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GKさんより |
いろいろな角度から見るには大変役に立ちました。
2007-0205-18:57:24
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長田 光雄さんより |
なかなか面白いと思う。今はWebが余りにもビジネスに偏り、売らんかなのキャッチフレーズ等が多過ぎる。
2007-0130-16:02:47
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t2さんより |
Web2.0がいかに使う人の認識が低い場合やよく理解していないで活用する場合に 起こりうる危険な事象がよく理解できました。受取り方が偏らない バランスを持った本書には感銘いたしました。 2007-0126-08:25:39
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恵さんより |
前著「楽天市場が無くなる日」から引き続き拝読させていただきました。 以前に「ウェブ進化論」は読んでいたんですが、イマイチ、腑に落ちないな●●● と感じていたところでの、Web2.0礼賛本の大量出版を違和感を持って受け止めていたのですが、 「Web2.0が殺すもの」を拝読させていただいで、少しスッキリした感じがあります。 まだ、一読しただけなので、pdf版も合わせて何度も読む必要があるな〜。なんて思ってます。 仕事柄(フリーランスで広告デザインの仕事などをしてます。)個人商店などの紙媒体・Web・ケータイを使った 広告の相談などなどを受ける場合が多くブログの粗製濫造を後押ししてしまった一人かもしれません(笑)が、 「みんなの意見はそこそこ正しい」と知りつつも、安易に情報に踊らされる事無く、 地に足を着けて考えていこうと思います。 ありがとうございました。 2007-0124-12:33:28
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bitrunner(匿名希望)さんより |
楽天市場がなくなる日を読んでからすぐ、書店で注文までしてすぐ購入して読みました。すんなり読めてしまうのは、自分が思っていたことが 書かれていたからでしょうか?今までネット関連の本は買ってもその通りかなと思うことのほうが多かったし、なかなかおもうようには実践できない。 ネットショップやウェブも成功例からの見方、解説が多いのだけれども失敗というかうまく機能していない人やサイトのほうが圧倒的に多いですよね。 だから自分も買ったはいいが似たような内容で全部読む本は少なかったです。 Web2.0が殺すもののを読んで違った見方をできました。というよりやっぱりそうだそうだと納得した回数が多かったです。 代弁してくれたような気がしました。マスコミで一方的にあおりすぎ、およびネットでもそういう傾向ありますね。 利用される側ではなく、それを利用や活用する側になることを考えさせられました。 技術的な解説と現状のウェブと今後の方向性、懸念される問題点すべてうまく網羅されていると思います。 2007-0122-00:44:02
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ぢるぢるみぢるさんより |
私を殺した者の正体がちょっと見えてきた感じです。
2007-0118-21:02:03
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夏城さんより |
「楽天市場が・・・」に続いて「Web2.0・・・」を読みました。「マスコミで いえない・・」も配信してもらっています。 宮脇さんの指摘や考えは鋭いです。感心しています。特に中国、北朝鮮に対しての 対処方法は秀逸です。外交は良い人だけではだめな事が判りました。 追伸:「Web2.0・・」はアマゾンから私に案内が来ていました。しかし、本文中に記述されて いるとおり、見透かされているようで嫌でした。そこで一般書店に並ぶのを待って買いました。 2007-0118-16:37:53
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渡辺 研航さんより |
Web2.0企業だから(株が上がって)伸びる、とか、 Web2.0対応システム(ソフト)だからすばらしい、から買おう、とか、 Web2.0での検索エンジンだから、答えが正確だとか、 よーく、見て、考えて、行動に移るようにいたします。 著者の宮脇さんは、プロの視点とユーザー視点両方からバーチ ャル&リアルの世界をよく研究して見ておられて、かつサービス 精神旺盛でいらっしゃるので、本題以外のブログやmixiなどの情報 も盛りだくさんに書かれていますから、ブログをもっている、営業 としては、大変興味深く拝読いたしました。 2007-0108-00:40:16
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HayasiYaさんより |
Web2.0、Buzzword、アルファブロガーと流行の言葉がわかりやすくかつ客観性を加えて 説明されており、ITにうとい私も興味深く読めました。 2007-0107-08:50:20
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トグチンさんより |
PDF版を読んでから送ります。 Web2.0礼賛の嵐の中、あえて火中に飛び込むような形で 反論本を出した宮脇さんの生き方は惚れ惚れしますw 2007-0104-22:28:40
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匿名希望さんより |
このページそのものが気に入りました。 楽しくキーワードを探しました。 2006-1230-21:12:50
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かぼりんさんより |
思ったより強い批判ではなかった。 マスコミの扇動にのらずに立ち止まって冷静な見方の本だったので 2.0関連本を読んだ人は、こちらも目を通すことも必要ではないかと 思われる。 2006-1229-16:20:56
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セルゲイさんより |
Web2.0とは何かをまったく知りませんでしたが、マスコミでは言えない事を いつも読ませて頂いていたので購入しました。検索エンジンの違いが判ったの ですが、Web2.0が何なのかは実際のところは判らないですよね。 インターネットはよく活用しているのですが、知らない言葉ばかりでした。 でも、実生活ではぜんぜん困りません。これからもメルマガ楽しみにしています。 2006-1226-23:03:02
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Piichanさんより |
インターネットを利用している人々とインターネットを利用していない ・できない人々との情報格差や考え方の相違が今後ますます広がってく るのではないかと心配です。 既存マスコミの重要性を説いていますが、それには「新規マスコミ企業 の参入促進」と「警察発表など一次ソースの一般市民への開放」が必要 だと思います。 2006-1223-18:27:46
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ねころぜさんより |
マスコミが騒いでいる「Web2.0」。目新しいものではないことが 本書を拝読して理解できました。 「2ちゃんねる」が「Web2.0」と認めるときっと「うちを 『2ちゃんねる』と同じ扱いにするなという「立派な企業」が 苦情を申し立てるのでしょうね。 2006-1221-15:31:38
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koumeiさんより |
ひじょうにおもしろかった
2006-1221-07:26:25
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匿名希望さんより |
冷静な論理展開に好感が持てました。
2006-1219-10:19:33
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KAKUKAKUさんより |
非常に興味深く読ませて頂きました。団塊世代の末席のもので 昨年早期退職しました。 光の面には陰が伴うものでWeb2.0については光の面しか喧伝され ていない業界を憂えていました。 何やら、遠くはSISブーム、近くはドットコム・バブルのような 趣があります。本業で頑張っている人々は必ずしも自身をWeb2.0と云ってない ところも類似しています。 一時の喧噪を越せば残る思考(思想ではなくて)はあると思い ます。 自分のメシのタネにも確かに役立ちます。 TV局のシステムに携わっていましたが、TV局も収入源が CM主体で視聴率という根拠薄弱な指標に支えられていると いう点では類似点があります。相違は地方局でも報道関係組織が あることで、これが利益の源泉になれるかは疑問です。 さて、次のBuzzwordは何でしょうか? 2006-1219-10:17:37
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匿名希望さんより |
Web2.0がマーケティングの概念ということを始めて知りました。 私も含めて技術屋はCRMやSCM、ERP等の概念に踊らされて いるので、その根本を垣間見れたと感じております。 これを糧にWeb2.0の本質に迫っていきたいと思います。 2006-1212-13:07:56
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sonicさんより |
私はWEBマーケティングや構築を行う企業で営業をしていますがよみすすめていくとふむ ふ なんとなくきな臭かったWEB2.0がはっきり見えたように思います 部下に貴書とウェブ進化論の二冊をよめさせてみようと思います。 2006-1203-02:09:22
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magnetarさんより |
マーケティング用語に踊らされ、殺されかかっていた自分がわかった。
2006-1124-06:54:04
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シンタニタカシさんより |
「Web2.0」を読んで、 あれはネットにどっぷり使ってる人間でないと 書いてある内容が理解できないだろうな、 また、妙に性善説に基づいたような内容にも ちと釈然としないところがありました。 ※世代論は「1970年生まれなのに」脳内スルーしてましたが。 キキキ、この本は読まれたくない人多いでしょうね。 でも、結局のところしょせん道具は道具、何のために使うかを 明確にしないとどんなに切れ味のいい道具もクソの役にも立ちません。 俗に言う「Web2.0」にしても何のために使うのかを明確にして どうすれば自分に最大限の利益をもたらすように使えるかを はっきりさせた会社やお店が最後には笑うのでしょうね。 私もツールにおぼれることなく利用したいと心掛けています。 2006-1120-17:22:10
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又吉賢一さんより |
『ウェブ進化論』を読み、次の日にTUTAYAで本書を見かけて買いました。 一方向にむかいそうだった思考回路が調整されたように思います。 2006-1119-22:42:55
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ふじもさんより |
Web2.0という言葉が飛び交う昨今、 どこかしら違和感を感じていた私に一つのヒントを与えてくれました。 ありがとうございました。 2006-1119-16:09:55
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soryuさんより |
GoogleがYouTubeを買収したというニュースを聞いた際、 ITの分野で自分にとって今まで感じたことのないほどの衝撃を感じ、 これからこの業界はどのようになっていくのか、大きな興味を持ちました。 その日からWeb2.0に関する本を何冊も読んだわけですが、 書いてある内容はどの本を読んでもほとんど一緒でした。 そんな時、この本を書店で見つけ即購入しました。 とてもおもしろかったです。 他のWeb2.0礼賛本にはなかった詳しい解説に驚き、 自分がWeb2.0という単語の片面しか見えていなかったことに気づかされました。 そして、Web2.0の世界になれば悪いことなしとしか考えられなかった恥ずかしさにも気づくことが出来ました。 僕は宮脇さんの意見が全て正しいとは思いません。 ただ、これからGoogleやAmazonはたまたYahooなどの大企業がどのような道を歩むのか。 その事に対して、新しい視点と興味を持たせていただいたことに感謝します。 2006-1116-21:51:04
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はちべえさんより |
世間でWeb2.0という言葉が使われだしたので、Web2.0を理解するために貴書を購入しました。 Web2.0を批判している本こそ、Web2.0を知る上で最も役に立つのではないかと考えたからです。 読んだあと、今まで曖昧であった認識がはっきりしたと思います。 それとともに、ネットビジネスを考える上でヒントを頂いたように思います。 ありがとうございました。 2006-1113-13:07:02
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tomさんより |
Web2.0礼賛本が多い中、本書を読むことで、ホッとした気分となりました。 客観的なスタンスで今の状況を見定めることができるような気がします。 2006-1112-22:37:22
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リサパパさんより |
自分自身Web2.0の正体が分からず、 色々解説書を探していた時に貴書にたどり着きました。 すっきりしました。(笑) 2006-1112-10:18:24
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Paulさんより |
多少無理な展開もあるように感じましたが、警鐘を鳴らす メッセージとして楽しく読ませていただきました。 2006-1109-00:07:25
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コウジロウさんより |
情報系の研究者をしているのですが,自分の研究テーマ周辺でも, Web2.0が騒がれつつあるので,闇雲に騒がれている光の面だけでなく 負の面についても知っておきたいと思い,本書を購入しました. 個人的には,Web2.0には懐疑的な面を持っていましたので,本書の 意見に納得する点が多くあり,とても参考になりました. 研究者や技術屋としての観点からは,また別の視点が必要になると は思いますが,マーケティングの観点から分析された本書が,自分 の視野を広げることにもなったと思います. 2006-1107-23:32:16
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匿名希望さんより |
Web2.0の本がたくさんでていて、多くを読んだのですが、Web進化論など初期にでたものはインパクトもあったがその後はにたよう内容が多かった。その中で本書は、別の視点でWeb2.0をきっており、示唆に富んでいた。特にバクゼンと思っていたが[ビジネスが変わる]という多くの主張にたいしての反論というかそういった点が参考になる。Web2.0はともかくとしてWebの進化はやはり進んでおり、なんらかの形でもっとビジネスに役立つツールになると思っている私としては、なんにでも光と陰があるように、Web2.0にも同じようなことがあることを明確にきっているところは参考になる。なんにしてもWeb2.0は言葉はなくてもなんらかの主張は10数年前からいわれていることが、やっと環境がととのってできるようになったという段階でこれからどうビジネスにいかすかというのがポイントになってくると思う。ちなみに、Web進化論より私はWeb2.0でビジネスが変わるの方がタイトルはともなくとして印象にのこっている。
2006-1107-13:05:37
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てーしさんより |
新鮮な感覚で読ませていただきました。 この本で言うところの「礼讃本」と「Web2.0が殺すもの」を購入し読んでみました。 礼讃本を先に読み、ビジネスの変化に伴う新時代の到来のような感覚を覚え興奮しました。 その後にこの本を読み、考えさせられました。 この本でも述べられていたように、 Web2.0のパイオニアとされるgoogleについては勢いが鈍ってきていると感じることもあります。 また、「個人」としての利用を考えた場合、富の偏在という危険は払拭できません。 その一方で「企業」として利用を考えた場合、Saasなどの新たなビジネス形態が登場してきているのも事実です。 私自身、企業としてWeb2.0を考えたときやはりまだまだ新たなビジネス形態の登場、チャンスに心躍らされるものを感じます。 この本は「個人」としての利用の場合の話だと思うのですが、企業として利用する場合を焦点に当てた話も聞いてみたいと感じました。 2006-1105-02:47:44
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河野さんより |
「Web進化論」を読んでなるほどと思い、 やっと腹に落ちてきてから矢先にこの本を読ませて 頂いたのでめちゃくちゃ面白かったです。 日頃から、物事の裏側にあるものを見れるようになりたいと 思っていましたが、まだまだだなと痛感しました。 これからもがんばって下さい。 2006-1025-10:58:56
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THさんより |
Web2.0自体の概念もいまだによくわからないが、情報に踊らされる危険性を指摘した内容には納得できた。 誰が得して、誰がだまされているのか?知らない事がまだまだある。 2006-1025-09:32:55
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jijunさんより |
Web2.0という言葉の胡散臭さはなんとなく感じていたのですが、 (世代がらか)基礎知識や”ことば”がわからないので、議論 に参加しにくかったのですが、勉強になってしまいました。 切り口が的確で論旨も明確なので、わかりにくい用語があっても すんなりと理解できました。お年寄りにもお勧めです。 2006-1020-16:21:49
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匿名希望さんより |
世の中がWeb2.0の波の中、 情報を正しく理解するための貴重 な判断材料になりました。 有難うございます。 2006-1019-14:07:16
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ぼーずさんより |
新鮮でした、これからも走りつづけてください
2006-1018-18:16:42
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山本賢司さんより |
buzzwordとなっているWeb2.0に対して、その先を見据えず乱用することに対する批判にはとても同調できます。会社の中でもこの言葉を『意味もほとんど分からず』使い始める人が出てきました。そういう人には、ITを駆使した正しいサービスモデルを考えることがWeb2.0的です、と説明するようにしています。
2006-1018-00:12:06
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群れるのは嫌いさんより |
おもしろい。ちょっとWeb2.0に浮かれていたことを認識できた。GJ!
2006-1016-11:43:33
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匿名希望さんより |
前半で持ち上げておいて、後半でたたき落とす。 自分はウェブ進化論を先に読んでいたので、なるほど、 と面白く読ませていただきました。 Web2.0の実態の見えない気持ち悪さがちょっと腑に落ちた気がします。 2006-1015-19:54:32
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elifedesignさんより |
日頃疑問に思っていたことが書かれていたので納得しました。 ただ乗りといえば、USENなどのIT企業があげられますが どんな企業があるのかもっとしりたいですね。 2006-1013-14:53:29
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KTさんより |
Web2.0を賞賛する本や雑誌が氾濫しているなか、それとは対極の視点か ら現実のビジネス習慣も加味して考察している点が参考になりました。 2006-1012-23:02:29
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スズランさんより |
ネット上に散らばるWeb2.0を説いた文章よりも、地に足が着いた内容で参考になりました。 自分のなかでモヤモヤと渦巻いていたWeb2.0に対する宙に浮いた感じが何なのか、形をとって見られるようになったと思います。 2006-1011-23:02:09
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daddy110さんより |
「Web進化論」でWeb2.0の光に感銘し、「Web2.0が殺すもので」で Web2.0の影を見る。 物事には常に両面があり、そのバランスで成り立つモノだという 好例でした。 まもなく60に手が届く小生でも、毎日Webの光と影を見つめながら 真摯にビジネスに取り組んでいます。 おっしゃるとおり、世の中の流れを見たり作ったりするに、 年で一意的に区切るほど単純に語れるものではありませんですネ。 貴書ほど現実を直視し、明快に語ってくれた本を今まで読んだことが ありません。 両書の分析に違いは、なによりも、 現実的な経験がある人とない人の考えの差ですね。 今後のさらなるご活躍を大変期待しています。 2006-1011-08:52:27
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長尾 確さんより |
面白かったです。 近いうちに自分のブログで書評(もどき)を書いてみたいと思います。 2006-1011-02:54:14
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maririnmansoさんより |
最近、インターネットをつかっていて、疑問や不満に思ったことに対するこたえが わかりやすく記されていて、目から鱗でした。安直な名前をあたえてぬるま湯につからなくとも、 インターネットは今後もっとおもしろくなっていくように思います。 2006-1011-00:47:27
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大学5年生さんより |
パソコンのこともあまり知らない私ですが、内容も噛み砕いて書かれていたので、 読みやすかったです。グーグルの良い所しか、見ていなかった事を思い知らされました。 やはり、物事は多面的に見る必要があるんですね。 2006-1010-12:31:20
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ぬわあさんより |
著者の方と同世代であったため、非常に理解しやすい内容でした。 また、Web2.0関連に関わる人たちは楽観的すぎるという点にも気づくことができました。 こういう見方で教えてくださる方は他にはいなかったので、非常に参考になりました。 2006-1007-22:41:45
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BOWBOWさんより |
今後のビジネスモデルを考慮する上で役に立つ要素が多く感じられました。 WEBは大衆という切り口に対するある面での嘘が混乱を招いているということをはっきり 言ってくれたのが良かったと思います。 いかし、この扇動的事象が次の社会にとって良いWEB技術を生み出すことを期待したい者です。 2006-1007-12:19:37
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笑雲さんより |
ナットクできるところが多々ありました。マーケッティングの用語であることもふくめて。 3.0について知りたいな。 2006-1007-10:36:09
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kohさんより |
ちょっとひねくれてるところもありますけど、それらを裏付けがなされているので 楽しめました。楽天市場が…も読んでみようと思います。 2006-1004-22:49:08
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nikomoさんより |
今までのWeb2.0書籍とは違ったスパイスがきいた本ですね。 礼賛するだけのWeb2.0をまた別の視点で見ることが大事だという 批判精神を忘れかけていたので、いいきっかけになりました。 2006-1004-09:55:34
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そのまんまさんより |
TVや他の雑誌では洗脳されてしまいそうな世の中で クモの糸を垂らしてくれる内容。 2006-1002-22:43:17
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tshiraisさんより |
こちら側とあちら側は地続きという考え方に共感. あちら側にシャドーを築けた企業はビジネスが洗練され, 有利なビジネスを進める条件が整う. ビジネスはあくまでもリアルな世界での活動. あちら側の環境を利用して,こちら側のリアルなサービス が提供できるか否かが成功を分ける.そう考えると,成功 するためにはあちら側とこちら側を往復できる人でなけれ ばならない. それに気づくか,築けるか. 2006-1001-13:56:40
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weeeeeuさんより |
Web2.0ブームを独自の視点で検証しながら 現在のWeb事情をざらっと概観できる良書であると思いました。 それと、「与えられすぎ」は危険なのですね。 2006-1001-11:07:56
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ごろ〜ちゃん♪さんより |
とても興味深く、楽しく読ませていただきました。 一応宮脇さまの言われるように、「Web進化論」〜「グーグル」と読んだ後に 貴著を読ませていただきました。 正直、「Web進化論」になにか得体の知れない胡散臭さを感じ、 「グーグル」では何か恐ろしい不安を感じました。 いくらそのプラットフォームが素晴らしくても、結局使っているのが 人間である以上、問題は生じると思うし、管理者(この場合はグーグル)に、その問題に対処できるだけの 覚悟があるのかが疑問です。 権力はそれを行使するものによって、周りを幸福にも不幸にもします。 そんな巨大な権力が無自覚に誕生しているのではないか? そのような危うさを感じました。 これは、「グーグル」に限らずその他のサービスにもいえることだと思います。 このままだととても恐ろしいことになるような気がします。 宮脇さまの鋭い分析と指摘、そしてバランス感覚にはいつも感心します。 今後も、ぜひ応援させていただきます。 2006-0930-17:56:48
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匿名希望さんより |
Web2.0という言葉(Buzzword)そのものが幻想である ネット万能論全般に疑問を投げかける人はいるが Web2.0へのツッコミはまだそれほど見受けられない。 ウェブ進化論を読んで 「ん…?」 と違和感を感じた私にとって 疑問のいくつかは解消されました。 あと、前作より表紙がカッコイイです(笑) 2006-0929-20:52:39
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チュー新井さんより |
先ほど逝去された丹波哲郎さんの迷言に、「あちら(霊界)とこちら (現世)は地続きだ」というのがありました。Web2.0は、霊界にある のですね。 情報伝達の手段は、新聞や雑誌などの紙の媒体から、ラジオや テレビなどの電波、そしてコンピュータやインターネットなどの デジタルに発展してきました。ただ、やっていることはほとんど 変わっていないことがよくわかりました。 2006-0929-16:54:05
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アキさんより |
近頃になって量産されるWeb2.0関係の書籍と全くスタンスの違うところが とても興味深かったです。 時期的にも、前作の楽天本よりも読み応えがありました。 2006-0925-18:35:23
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