クリープ

伸びる会社は知っています。ホームページ制作業者の選び方、ブログの活用法を。伸びてる会社はもう取り組んでいます。

営業戦略付きホームページを提供するアズモード
∇Home-Index
伸びる会社は知っている −>第49号「新しいから良いんでしょ?」という昭和のベクトル
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第49号「新しいから良いんでしょ?」という昭和のベクトル

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年7月30日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→「新しいから良いんでしょ?」という昭和のベクトル
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。「奴隷じゃない」〜
3:実践テクニック編!〜タダサイトについて(5)〜
4:もっとテクニック!〜フレームについて考える(3)〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

CD−ROMでバックアップを取るのも良いですが・・・私はハードディスクをオススメします。

特にウィンドウズを使っていて「いざ」というときに「リカバリーディスク」でも使った日には最悪です。

データも全てパー。 仮にCD−ROMにバックアップを取ってあっても今度はそれを使うのもまた大変です。 一枚ずつ読み込み直しですからね。

そのてんハードディスクならラクチンです。

しかも最近では250GB、つまりフロッピーディスクで・・・ 250000枚分が1万8千円ちょっと。 CD−ROMでも400枚以上です。

費用対効果から考えても、いざというときを考えてもハードディスクがオススメです。

USBだから、電源入れて線(USB)つなげ1秒で使えます。

■IOデータ、ハードディスク http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=B00063X50I

※便宜上、CD−ROMとしていますが、CD型書込可能記憶媒体のことです。 ∇_____________________________

道具・・・こだわってます? 今はキーボードの比重が増えていますが、それでもマウスの使用頻度は相当高いので、やっぱりこだわっています。

実はこのマウスは3代目。

そして、このオプティカル&ワイヤレスに辿り着きました。

もっと高い奴も良いのでしょうが、私がこだわったのは軽さと、手に納めたときの「落ち着き」です。

仕様頻度が高く、操作がアグレッシブな私は大きな重い豪華版のマウスでは仕事にならないのです。

でも、エクセルやワードなどのビジネス仕様なら重いマウスもありですね。

■オプティカルマウス http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=B0002BNV8U

2:伸びる会社は知っている!〜「新しいから良いんでしょ?」という昭和のベクトル〜

先週の地震で我が足立区はすっかり全国に名前を轟かせてしまいました。でも、メディアが大騒ぎするほど足立区内で被害がなかったので、「報道」をみて驚いている足立区民も少なくありません。

中には江戸川区の立体駐車場からクルマが落ちたのも足立区と勘違いしている人もおりました。

私は揺れた「瞬間」、マック(パソコン)で原稿書きをしていたのですが、左手が無意識のうちに

「コマンド+S(保存のショートカット)」

を打っておりました。

大災害になっていれば、保存した文書もクソもないんですが、条件反射というのは恐ろしいモノです。

「地震だ!」と叫んだと同時に、脳の中心にいるもう一人の自分が

「保存、保存」

と呟いて左手の親指と人差し指に命令を送っていましたから。

大地震が来ると言われて久しい首都圏ですが、都庁では「いざ」という時のために都庁から徒歩30分圏内に、当番制で職員を配置しています。

今回この当番に当たっていた34人中、21人が「バックレ」て大騒動になっているのですが、緊急召集の連絡に「ポケベル」が使われております。

「イマドキポケベル」と揶揄する「知識人」も「報道機関」も少なくありませんが、これは見当違いも甚だしく、ビルも突き抜ける「鉄の着信」を誇る「ポケベル」と、ちょっと前まで電車などでは「電源を切る」ことを要求され、地下鉄では着信できず、災害時には通信規制されるケータイとの比較ですから、いざというときどちらが確実かを考えれば言わずもがなです。

最新技術というのは不安定なモノですから、確実性を求めるのなら技術的に安定したモノを選択するのは当然の事なのです。

・・・とはいえ、バックレちゃったら意味ありませんが。

さて、このポケベルかケータイかという議論は先週の「素人話」にも共通するモノがあります。素人さんの多くは新製品や新機種、新バージョンを偏重する傾向にあります。

これは「新しいから良いんでしょ?」という昭和のベクトルなのですが、HPやITといった「最先端」に詳しい素人さんは特に新しい物好きなのでこの傾向が強まります。

だから新しいモノを使いたがったり奨めたりするのです。

しかし、繰り返しますが最先端技術は不安定です。

また、最先端は主流が移ったときに役立たずになることが少なくありません。役立たずにはなっていませんが、ワープロソフトの一太郎の凋落とワードの席巻がこの例のひとつですし、ドリームウェバーとホームページビルダーの関係も近いモノがあります。

モチロン、新しいモノ全てが悪いわけではないのですが、トレンドは移り変わるということです。

その時最新でも、暫くすると誰も使わないトレンドは多いモノです。

ここの見極めが本職と素人の違いといっても過言でないでしょう。

先日ワードを使ってみて一太郎の良さを確信しましたが、良い物が売れるとは限らないんですよね。

<つづく>
メニューへ

3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。「奴隷じゃない」〜〜

会社員時代から一貫して言っていることですが私達は奴隷じゃありません。

だから、どうしても納得がいかないことにはノーを言えばいいわけですし、嫌な注文は受けなくても良いのです。

当然、会社にいられなくなったり、取引が中止されたりのリスクはつきものですが、実は嫌々やってもリスクは殆ど同じだけ残っています。

だったら奴隷的な生き方より自由を選びます。 リスクをスパイスとして。

<つづく>
メニューへ

3:実践テクニック編!〜タダサイトについて(5)〜

分かりやすい話、タダで儲かるのなら誰もがしませんか?

タダサイトでとりあえず始めようと思うんですが・・・という相談にはこう答えることにしています。

モチロン、始めないより始めた方がよいので「とりあえず」でも、スタートを切ることはオススメします。

しかし、タダで始めたあなたの商売を、誰が真剣に考えてくれるでしょうか?

厳しい言い方になりますが、とても当たり前の話しなのです。

だからタダサイトで「とりあえず」始めるのであれば、お金を出して作らせている会社の何十倍も、あなた自身が頭を使って真剣に考える必要があるのです。

だってプロはそればっかりやっているからプロなんです。

それに素人が立ち向かうわけですから、何十倍も努力して丁度同じ位なのです。

ところがタダサイトではこんな当たり前に厳しいことを言う人はまずいません。

それはタダサイト運営者のビジネスモデルからの違いで、数が欲しい提供者サイドからすれば、きつい現実を突きつけて数が集まらないと困ってしまうからなのです。

<つづく>
メニューへ

4:もっと実践編!〜フレームについて考える(3)〜

最近では検索エンジンから飛んでくるミツバチ達も賢くなったので、フレーム自体を理解している場合もありますので、そんなに気にすることはないという人もいますが、それでも入りやすさや蜜の集め易さからするとフレームより、単一のページがオススメです。

また、カタログやマニュアル風サイトで確信犯としてフレームを使っているサイトは別ですが、多くのフレーム採用サイトでは、正しい表示がされていない場合が目立ちます。

これは、ホームページはその見る環境により文字の大きさや、段組などが変わることを考慮に入れずに、自分のパソコンでだけちゃんと見える設定で作られているからです。

確信犯のサイトはスタイルシートや画像処理などで、どんな環境でも「普通に見える」を実現していますが、楽だからという理由でフレームにしているサイトは、そこまで気を使っていませんし、技術もありません。

その為、折角訪れてくれて産まれたビジネスチャンスを無駄にしてしまうこともあるのです。

<つづく>
メニューへ

5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

■このサイトを大切なお知り合いに紹介する■
シリーズ第18弾!YosenshaPaperbacks018
Web2.0が殺すもの
宮脇 睦
四六判・並製 定価1000円(本体952円+税)
洋泉社
著者プロフィール
読者の声
「Web2.0が殺すもの」全国書店にて好評発売

Web2.0が殺すもの<購入特典PDF全108頁>
ダウンロードはこちからから


日本道観 メガネクラフト ヤスリプロショップ 巻き爪ケア 仲御徒町駅徒歩1分 行列のできる焼き肉屋 スタミナ苑 競売代行のだるま不動産
営業案内会社案内FAXマガジンレポートお問合せ取引実績トップページSiteMap DayCheck DayCheck
Google