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伸びる会社は知っています。 制作業者の選び方、ブログの活用法を。 伸びてる会社はもう取り組んでいます。
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伸びる会社は知っている −>第65号伝える人に伝えることが基本中の基本なのです。
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第65号伝える人に伝えることが基本中の基本なのです。

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年12月3日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→職場での既得権により、使われないようにされている
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。人は変化を嫌うモノ〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(4)〜
4:プロが教えない話外伝!〜分かりやすい生き物〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■起業バカ〜成功するのは1500人に1人 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4334933564

 私は独立する前に「起業」に関してやはり不安を抱えていました。  それは多くの「経営者」と接していたからです。

 性格にもよるのですが、私は彼ら「経営者」にあって、自分にない物、そしてその逆をいつも比べていました。

 また、「飛ぶ(夜逃げ)」お客さんとの接点もありました。

 こえは今にして思えば貴重なケーススタディです。

 平たくいうと「甘い」のですが、本人達は一所懸命です。

 そんな「経営者ウォッチング」を繰り返すの中、非常に大雑把ですが、二通りの経営者がいることに気がつきました。

 一つが「家業」で、一つが「起業」です。

 「家業」は文字通り、親の跡を継ぐ場合もあれば、その業界でののれん分け等の独立も含みます。

 こちらはその「環境」によって違いますが「親の跡」を継いだ人は比較的「甘い」人が多く、「先代」がいまだに心配しているケースが殆どです。

 ま、こちらには「親父さん」がいるので、元気なウチに代替わりして貰うことを願うばかりですが、一方の「起業」は事情が全く違います。

 そして「起業」の多くが「サラリーマン」から「起業」するので、厄介なのです。

 「家業」を継いだ人の場合は、少なくとも「自営業」の感覚が身に付いていますので、その点は代替わりしてもそんなに心配ないのですが、「サラリーマン」は

 「毎月空から給料が振ってくる感覚」

 の人が少なくありません。  ・・・私がそうでした。

 この根本的な感覚を直さないと・・・起業は難しいのです。

■起業バカ〜成功するのは1500人に1人 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4334933564

2:伸びる会社は知っている!〜職場での既得権により、使われないようにされている〜

 今週の木曜日は私の誕生日でした。

 もう誕生日を祝う年でもありませんが、沢山の方からお祝いのメールをいただいたき本当にありがとうございました。

 そして姉と妹、それぞれの可愛い姪と甥からのおめでとうFAXには、一所懸命描いたであろう私の似顔絵やみんなでパーティーをしているイラストがありました。

 3才の甥のイラストは難解な前衛芸術のようですが、伯父バカとしてはそこに芸術的才能の片鱗を探してしまいます。

 年々、食欲以外の物欲がなくなっているので、誕生日やクリスマスだからといって欲しいモノが殆どないのですが、その一方、人の気持ちに深く感謝するようになりました。

 ここ数年、姪と甥から「おめでとうFAX」が届くようになったのですが、ちょっと昔では考えられないことです。

 FAXがまだまだ珍しかった頃、送った紙が「転送」されて相手先に届くものだと勘違いし、「送ったはずの紙」が残っているので何度も何度もFAXし直して、先方の感熱ロール紙が無くなってしまったという今では笑い話のようなエピソードがあります。

 ところが今の子供達は何の不思議もなくFAXという道具を使いこなしているのです。

 これはITにも同じコトが言えます。

 私が「マイコン」という存在を知ったのは、今から20年以上前のことで、「何でも出来る」魔法の箱の存在を知ったような衝撃を受けたものです。

 プログラミング言語もBASICという初心者でもできるという触れ込みに小学生ながらに必死になって覚えました。

 当時はコンピュータは理系の研究者やマニア(オタクという言葉が生まれるのはこの後でアニメマニアのコアな人達が互いをオタクと呼び合っていたのが語源とされています)のもので私も変人扱いされました。

 高価だったコンピュータから次第に興味がなくなり、普通に思春期を迎え、日本がバブルを謳歌している頃「プログラマ」という職業を選んだのは偶然ですが、この頃もまだちょっと特殊な職業でした。

 一般的な脚光を浴びるのはWindowsブーム以降です。

 あれから10年。

 今では小学生でも・・・幼稚園児でもマウスを操り、インターネットで世界中にアクセスできるようになりました。

 大学生の就職活動にインターネットは欠かせない道具です。

 しかしです。

 中小企業のお手伝いをしていると、まだまだITという道具は活用されていないのです。

 使えないというのは仕方がありませんが、職場での既得権により、使われないようにされているのではと首をひねることが少なくないのです。

 新しい道具を使うには新しいルールや常識が必要ですが、昔のルールのまま使おうとしているのです。

 その最たるモノが「今までこうだったから」です。

 FAXが普及しだしたとき、頑なに郵便と電話にこだわった人もいましたが、今はどうでしょう?

 小学生がバースデーFAXを流す時代です。

 今までがいつまでも続くとは限りませんよ。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。人は変化を嫌うモノ〜〜

 数年前「チーズはどこに消えた」というおとぎ話が日本中を席巻しました。

 当時会社員だった私は勤務先の改革のためには必読と部内で回覧してもらいましたが・・・変わったのは私だけでした。

 そんな私でも変化は大嫌いです。

 だから、それをやった方が良くなるはずなのに何かとイイワケしているときはこの言葉を思い出します。

 そして、本当にNoなのか、環境変化がイヤな為のイイワケなのかと自問します。   ■チーズはどこに消えた http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=459403019X

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(4)〜

 メールマガジンを略してメルマガといいアメリカではE-ZINE(E-mailとMagazine)と呼びます。

 一般的な知名度は小泉首相が官邸メルマガを始めたことで一気に高まりました。    またブログバブルが来る直前までは、企業がインターネットを活用する際に、メルマガは不可欠とまでいわれていました。    しかし、実際にメルマガをだしている中小企業はあまり多くなく、週刊と題しているのに月一の発行周期になり、暫くすると不定期で、気づくと事実上廃刊しているメルマガも少なくありません。    ブログに主役の座を奪われた感のあるメルマガですが、実は営利目的やコミュニティを求めるインターネット活用ならブログよりも有効なのです。

 その最大の理由は「相手の懐」に入り込むことです。

 もう少しRSSが一般化してくると少し事情が変わりますが、ブログは見に行かなければ情報を得ることが出来ませんが、電子メールは勝手にパソコンに届けられます。

 これが実に大きな理由です。

 なにせ人はナマケモノなのですから。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜分かりやすい生き物〜

 許認可権や権力を持っているわけでもないのに人が集まってくる人の多くは誉め上手です。

 これは分かりやすくいうといつも、人の悪口ばかり言っている人より、誉めてくれる人と一緒にいた方が気持がよいからです。

 人間なんて単純なモノなんです。  だから愛おしいのです。    前号の「昭和のリンゴ」も、あなた作ったリンゴでもなければ、仕入れてきたモノでもありません。

 しかし、あなたが誉めたことにより老紳士はリンゴを知ることが出来、あなたに感謝してくれました。

 老紳士は何故あなたに感謝したのでしょう。    人は身近なモノ、手の届くモノにより感情を移入させる習性があります。

 だから、昭和のリンゴを作った農家や、仕入れて販売した八百屋さんよりも、それを教えてくれた(モチロン、あなたは誉めただけですが)存在に一番の感謝を捧げるのです。    人は特別という思いを持ちたがる人が多くいますが、実はものすごくシンプルで分かりやすい生き物なんですよ。

 実は。  

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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