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伸びる会社は知っている −>第66号一粒で何度も美味しい仕掛があったほうが良くないですか?
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第66号一粒で何度も美味しい仕掛があったほうが良くないですか?

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年12月10日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→一粒で何度も美味しい仕掛があったほうが良くないですか?
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。見るだけで大丈夫〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(5)〜
4:プロが教えない話外伝!〜タダでも作らせてくれ〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■下流社会〜新たな階層集団の出現〜 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4334033210

 安売りの商品ばかりを買うお客さんと、お金持ちのどちらを相手にした方が儲かるでしょうか?

 答えはお金持ちです。

 日本がアメリカ型大量消費型社会を目指していた時代、日本人に中流という新しい階層が出現しました。

 ところが今、この層が下流へとシフトしています。

 水は高きから低きに流れるように、意識や誇りで支えられていた上昇志向も食べることに困らなくなればあまり必要とされません。

 この点を数字を並べて解説していますが、まぁ有り体に言えば、数字は読み飛ばしてください。

 殆ど自説を展開するための数字遊びみたいなモノですから。

 逆にその数字を理解しようとして、脳みそをパンクさせてはもったいないのです。

 数字の所はななめ読みで上等です。

 今、ものすごく売れている本です。一読をオススメします。

■下流社会〜新たな階層集団の出現〜 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4334033210

2:伸びる会社は知っている!〜一粒で何度も美味しい仕掛があったほうが良くないですか?〜

 昨日、奥さんの実家の商店街で行われていた福引きの「ガラポン」を廻してきました。

 ガラガラ、コロコロ、コトン。

 金色のタマが転がっています。

 なんと特賞「香港4日間」を引き当ててしまいました。

 来年の2月出発なのですが、その頃までだいたい予定が詰まっておりますので青ざめてしまいした。

 「いけないジャン」どうしましょうといった感じです。    師走のになると毎年思い出すのが「新巻鮭」です。  といってもお歳暮ではなく、その昔、独立当初大変お世話になった会社さんの販促イベントを打ち合わせていたときに

 「新巻鮭をプレゼントしたら?」という話で盛り上がりました。

 新巻鮭とは全く縁のない商売だったのですが、師走の街を新巻鮭を手にして店を出たお客さんが歩いている姿を想像したら・・・結局、この企画は諸処の問題から実現されなかったのですが、きっと街の噂になったことでしょう。

 この企画のポイントは新巻鮭を差し上げることではなく、それが噂となりお店の存在感をグッと高めることだったのです。    ITネタを中心にしている「伸びる会社は知っている」ですが、今回は歳末特別編で「イベント」についてです。    実は、冒頭の「香港4日間」は豪華賞品であることには違いませんが、海外旅行が珍しい時代ならまだしも、自由にパック旅行でいけるご時世ではありがたみが薄れています。

 また、この特賞はペアではないので、もう一人行く場合は「自腹」となるのです。

 これでは喜びもちゅうくらいです。

 香港旅行の他は商店街各店それぞれで使える商品券です。

 商売により提供できる商品が限られるということもあり「一律」商品券にとなっているそうですが、これでは遠回しな値引きになってしまいます。

 歳末感謝を表す「還元」という点に絞れば、景品は何でも良いのですが、折角自腹を切ってイベントをするのなら、一粒で何度も美味しい仕掛があったほうが良くないですか?

 その為には新巻鮭・・・ではなく、「商品」なのです。

 それも普段なら買うのを考える「ちょっと良い物」を用意するのです。 自腹で買うのは考えるけど、貰えるならとても嬉しい♪が喜ばれます。

 「カサ」が張ると更に良いですね。

 抽選に来てくれたお客さんは、「ちょっと良い物」を持って商店街を歩いて帰ります。

 「ちょっと良い物」をもって歩く姿は、すれ違う人の「興味」を引きます。

 そして自分では買わないけど欲しかったものを手に入れたお客さんはつい自慢したくなります。

 こうして、クチコミは産まれるのです。

 同じ予算を使っても何度も美味しいという訳です。    当たり前のことなんですが、意外と忘れられがちなので覚えておくと差をつけられますよ。 これはネットでも同じです。

 この話はずっと義父に話しているのですが・・・なかなか理解して貰えないのでもう教えてあげません(笑)。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。見るだけで大丈夫〜〜

 独立してから最初に不安になったのが情報が入ってこないことです。

 そこで沢山の本を読むことにしました。

 独立一年目は会社や税制について、2年目はマーケティングと心理学といった感じで1年のテーマを決めて読みまくりました。

 初めて取り組むものはまったくチンプンカンプンです。

 しかし、大丈夫。

 見ているだけでも少しは頭にはいるのです。

 それは幼稚園児が絵本から何かを吸収するようにです。  

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(5)〜

六本木ヒルズの中心で「TBSが欲しいんじゃぁ」と叫んでいるかどうかは分かりませんが、三木谷さんご自慢の楽天市場を利用されたことがあるでしょうか?

 ショッピングモール最大手で、日本に電子商取引を根付かせたといっても過言ではない仮想電子商店街です。

 三木谷さんが自慢するように一日のアクセス数もかなり多く、出店するだけで売上増加・ネット長者、ボロ儲けと夢を見させてくれます。    ところが意外と知られていないのが、この楽天市場の有力店舗の殆どが「メルマガ」を主要な戦力としているのです。    一度、プレゼントキャンペーンに登録すると分かりますが、イヤというほど楽天市場の出店企業からメルマガが届きます。

 ある有力ショップからは1ヶ月に30通も来ました。

 多い日は一日2回も3回も届きます。

 ハッキリ言って迷惑です。

 ウザイと思います。    が、どうしてこんなにメルマガを送るのでしょうか?

 答は簡単ですね。

 効果があるからなのです。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜タダでも作らせてくれ〜

 リンゴの話はちょっとおとぎ話のようだとメールをいただきましたが本当のことです。

 だってこれ実際に私が取り組んでいることですから。

 少なくとも私にとっては揺るぎのない事実なのです。

 誉めると色々と良い方向に変わってきます。 本当に。お試しを。    今回よりテーマを変えてホームページ屋さんについてです。    「タダでも作らせてくれ」という業者さんの話は結構聞きますが、大きくわけて二通りあります。

 サイトで商品が売れたら一定額のマージンを支払う代わりに最初の構築費を無料にするインセンティブ型で条件によっては美味しかったりします。

 単純に販売チャンネルが増えるわけですから。  但し条件は詰めてください。    同じタダでも、もう一つはちょっと注意が必要です。

 これは営業力がなく、ホームページ運営の神髄を知らないホームページ屋さんがよく使う手法だからです。

 タダでも良いから一度使って貰えれば良さが分かりお金を払いたくなる。

 一見筋が通っていますが、ならばどうして自分はタダでやるのでしょうか?

 矛盾です。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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シリーズ第18弾!YosenshaPaperbacks018
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