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伸びる会社は知っています。 制作業者の選び方、ブログの活用法を。 伸びてる会社はもう取り組んでいます。
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伸びる会社は知っている −>第69号足立区民は足立区民が嫌いの法則
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第69号足立区民は足立区民が嫌いの法則

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年1月7日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→足立区民は足立区民が嫌いの法則
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。今日が一番若い〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(8)〜
4:プロが教えない話外伝!〜また形を変えてブームとなる〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■書籍化決定!!

 「プロが教えない話」を洋泉社の企画で別の切り口から書き下ろ しました。  当初は書き下ろし半分の「プロが教えない話」半分を予定してい ましたが、「プロが教えない話」の技術的な部分は細かな技術は 一切省きました。

 だってそれじゃぁ「プロが教えない話」を買ってくれた方に悪い ですからね。

 また、「技術書」でだすわけではないので、読み物として面白い ことを目指しております。

 「作り方」を知りたい方はこちらをどうぞ。

■文系でも分かる「商売用」ホームページの解説書「プロが教えない話」 http://www.as-mode.com/products/rep0509pro.html

   ・疑似日付自動更新CGIスクリプト<プログラム>    ・<New!>マツブン刺繍様実例集<電子書籍>    ・最新お役立ちサイト<電子書籍>    ・最新お役立ちサイト<電子書籍>    ・企業研修時のレジメ<電子書籍>    ・企業研修時のライブ音声<音声ファイル>             期間限定特別価格 12,800円(税込)          (※定価値上げしました 19,800円です) http://www.as-mode.com/products/rep0509pro.html

2:伸びる会社は知っている!〜足立区民は足立区民が嫌いの法則〜

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 新年第一号ですのでまさしく「伸びる会社は知っている」ことをご紹介します。  地元のケーブルテレビ足立が制作した「新春特別番組」が9chで垂れ流されております。

 この局ではお馴染みのMCと我らが鈴木区長が足立区に馴染みの著名人を招いてトークする番組で、直木賞作家の朱川湊人さん、イラストレーターのなかだえりさん、バンドネオン奏者の小松亮太さんがかわるがわる登場します。フリートークがベースですが、冒頭3人に幾つかの同じ質問をします。

 この中でなかだえりさんが答えた「街を魅力的にするために」という質問の答えが「伸びる会社は知っている」の秘奥義なのです。

 なかださんは「その街ならではの個性・歴史を大切にする」と答え、区長もMCもなるほどと相づちを打ちます。

 これは真実です。だって個性がない人間がいないように個性のない街もありません。また、哲学的になりますが、今そこに「ある」ということは、その前に連続している過去、つまり歴史が存在しているのです。これを大切にし、良いところは伸ばし、悪いところは改めていけば良いだけのことです。

 ところが我が街足立区ではできておりません。番組に出演されたゲストの方で足立区在住は朱川さんとなかださんの二人で、小松さんは現在区外在住です。そして足立区出身者は小松さんだけです。

 区長は「有名になるとみんなでていっちゃう」といっていますが、これは半分だけが正解で足立区や区民は「有名になるまで相手にしない」からです。

 これを私は「足立区民は足立区民が嫌いの法則」と呼んでいます。

 これは憎しみあったりいがみ合ったりしている訳ではありませんが、区内で活躍していても評価されることは少ないのに、区外で活躍する「区民」だと注目され、葛飾で活躍していた人が、スグ隣の足立区綾瀬に拠点を移すとこれまた有名人扱いです。モチロン、足立区を好きになってくれて移りすんでくれた「仲間」は大歓迎ですが、いま足立区で頑張って「伸びていくかも知れない人」を引っ張りあげようとしないのです。

 これは自らが評価する文化やプライドを持っていないため、他者の評価により判断を下そうとするからです。

 その為、地力で「成功」を掴んだ後に足立区に恩義を感じることもなく、自分を見いだしてくれた人が沢山いる「区外」に引っ越していくという流れです。

 一方、活気のある街の「おらが街のスター」は有名になってもあまりでていきません。それは恩義を感じているからですし、街の文化を知っているからです。伸びる会社も同じです。自社の良さと社員の優秀さを知っています。

 区長にはなかださんの一言の本当の意味を理解して、実践して欲しいと願う年明けです。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。今日が一番若い〜〜

 今年は生まれた年も含めて4回目の年男ですが、実に微妙な年齢です。

 先輩方が元気なので「まだ若い」といわれる反面、肉体的には確実に「老い」がやってきますし、若手の勢いに触れると「うわぁ〜こんなムチャできねぇ」とひいてしまいます。

 しかし、いつだって自分の人生では「今」が一番若いのです。

 だったら、まだまだチャレンジできるんだと嬉しくさせてくれる言葉です。  

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(8)〜

 商品情報だけを乗せたメルマガはマガジンというよりはメールチラシになりますから、読んでくれる人も「価格」や「新商品」に興味がある人だけとなります。

 もちろん、これもお客さんを集めるためには有効な手段です。

  しかし、メルマガにはもう一つの副産物があり、そのまま「コンテンツ」になるのです。   ロングテール理論というがあるのですが、これからいくとHPのページ数はとにかく多いに越したことがありません。

 ところが、いざ、HPを作ろうとしてもコンテンツはそんなに探せるものではありません。

 しかし、価格や商品情報の他に「雑感」をいれたり、商品へのツッコミを入れたメルマガを発行していればそれはそのまま「コンテンツ」となるのです。   集客もしてコンテンツも作ってくれる可能性のあるメルマガ。

 HPを持っているのなら出さない手はないのです。

 そしてその為には商品情報+人柄の演出が必要になるのです。  お金の話ばかりする人を信用するのは難しいですよね。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜また形を変えてブームとなる〜

 SEOという言葉が大分一般的になってきました。

 ブログは市民権を得たのでしょうね。  でも実はどちらも2〜3年前が一番の旬でした。  社会的なブームは過ぎ去ってからメディアが取り上げるので、その時になって取り組んでももう遅かったりします。

 特にドッグイアーと呼ばれるIT関連では顕著となるのです。    しかし、それではもう遅いのかというとそんなことはありません。

 犬の年齢のように1年が人間換算の何倍ものスピードで駆け抜けていくIT業界ですから「ひとまわり」が早くやってくるのです。

 ファッションなども「ひとまわり」すると昔のスタイルが少し形を変えて流行るようにです。

 ブログも「掲示板」などを使った「電子日記」や、ホームページを使った「電子小説」が個人でも世界に向けて作品を発表できると騒がれていたものが、技術を変えてやってきただけのものです。

 つまり、始めるのに出遅れ感のある「ブログ」でも、数年先にはまた形を変えてブームとなるということです。

 だから次のブームまで続けることが・・・難しいのですがね。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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