1:伸びる会社は知っている!〜48時間で資料請求62件。〜
48時間で資料請求が62件というと皆さんはどう思われるでしょうか?
もちろん、資料請求がすぐ売上に繋がるわけではないのですが、それが無料の資料でも欲しいと思わなければだれも手を挙げてはくれません。
資料請求などの「オファー」は、ダイレクトマーケティングの中ではとても重要となります。
それは少なくともその資料に対して興味を持っている人、つまり見込み客や潜在的な見込み客を知ることができるからです。
あなたが営業マンだったとして、商品に興味を持っている人と、全く興味がない人とではどちらに売りやすいと思いますか?当然、興味を持っている人ですよね。
例えば、「不動産」にしても誰もが全員「マイホーム」を欲しいとは限りません。好きな場所に引越ができるという理由から積極的に「賃貸」を選んでいる人もいるのです。
一方、素人考えで「まだ収入が足りないから・・・」などと、「欲しい」けど買えないと思っている人もいます。
「賃貸派」に「マイホーム」を買わせるには考え方を改めさせる必要があり大変な労力を要します。しかし、「収入が足りない」と考えている人でも、プロから見れば住宅ローンが組める場合が結構あるのです。
あなたが不動産屋さんだったとして、どちらのお客さんに営業をかけるでしょうか?
私が取り組んだ不動産業の「営業戦略構築」で、「ステップ式顧客育成法」というものがあるのですが、この中で前述の「素人」を「まだまだ客」と分類して大切に「育成」することを心がけます。
しかし、誰もが「まだまだ客」になるわけではありません。「賃貸派」もいますからね。
そしてこの「まだまだ客」を集めるために「資料請求」等の「オファー」が必要となるのです。
簡単にいうと「●●に興味ありませんかぁ〜!」と問いかけて「あるある!」と手を挙げて貰うのです。
とはいえ、やってみると分かるのがこの「手を挙げて貰う」こともそんなに簡単な作業ではありません。
しかし、私のホームページで「無料特製レポートプレゼント」を行ったところ、48時間で62件の応募があったのです。一日100件ぐらいのアクセスしかないページがです。
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