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伸びる会社は知っています。 制作業者の選び方、ブログの活用法を。 伸びてる会社はもう取り組んでいます。
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伸びる会社は知っている −>第73号勝ってくれといっている市場
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第73号勝ってくれといっている市場

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年2月4日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→勝ってくれといっている市場
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。のったもん勝ち〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(12)〜
4:プロが教えない話外伝!〜本の企画がそこにあった〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■書店にお知り合いがいらっしゃれば宣伝してくださると助かります。

宮脇睦著「●●●●がなくなる日」952円+税。

こちらから、書店様向けビラをダウンロードできます。 書店様以外の方もご興味のある方はご覧ください。

http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜勝ってくれといっている市場〜

 見本版があがって契約してきたのですが、自分の名前が印刷されているのをみると何だか変な感じです。

 書いているときの高揚感と違いできあがったモノは嬉しいのですが、書いているときほどの興奮はないという感じです。

 来週の金曜日、2月10日発売です。

 ヤフーショッピングで「宮脇睦」といれると一応、予約することができるようです。

 こちらはビックリしたのですが私のメルマガの読者から「違うタイトルの本が見つかったんですが」と問い合わせがあって知りました。

 これは先行営業の段階と最終決定でタイトルが替わったためで、本日現在まだ古い名前で見つけることができます。

 買っていただけると幸いです。

 契約の際に出版社を訪れたのですが、見本版を読んだ出版社社長が面白いと、そして「次」の話をしておくようにといっていたそうです。  が、商売ですから売れなければ「次」は幻になります。  どうか、よろしくお願いします。    あまり専門用語を並べるやり方は好きではないので、パレートの法則やロングテール理論といった名称を使ってきませんでしたが、ロングテール理論は中小企業がインターネットを活用する際に必ず必要となる理論です。

 これは大企業や競合店がひしめく激戦区で勝負するか、殆ど敵のいない環境で戦うかをわけることになります。

 営業の必勝法は「勝ち易きに勝つ」ですから、どちらが良いかは一目瞭然です。  売れ筋や人気商品を戦場とすると同じ市場(戦場)には、猛者がウロチョロしています。

 大企業のように広告費を大量投入できる相手や、真鍋かをりさんのように本人自身が集客力を持っている人が激戦を繰り広げています。  ここに、知名度も集客力も広告費もない中小企業や個人商店が参戦するとどうなるでしょう?叩きつぶされる?いえいえ御安心ください。

 誰にも相手にされませんから。    一所懸命作ったHPが誰にも相手にされないのです。

 叩きつぶされた方が何百倍もマシではないでしょうか?

 ところがロングテール理論に則り、最初からあえて「少数派」を狙ったらどうなるでしょう?大企業がプロジェクトを動かす場合は人モノ金を大量投入します。

 単位も100万円単位です。

 その世界では、月に10万円しか見込めない市場に予算は回せません。  しかし、この10万円の市場を10個見つけだせば100万円の市場となります。  そしてそこに強敵はいません。  まさしく勝ってくれといっている市場がそこに誕生するのです。    実はあまり知られていませんがブログで一攫千金、アフェリエイトで億万長者の多くがこの方法を使っています。

 一つのアフェリエイトサイトで月に10万円なら、同じ様なサイトを何個作るかというかけ算なのです。

 世の中には旨い話は転がっていませんが、眺め方を変えるだけで美味しい市場がそこに表れるのです。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。のったもん勝ち〜〜

 思慮が浅いと阿呆といわれますが、じっくり考えるとできないことって沢山あります。

 例えば今回の出版の話にしても、じっくり考えていたらできなかったかも知れません。

 色んな選択肢を考えていくと既存のお客さんに迷惑がかかるということも視野に入れないといけませんからね。

 でも、御安心を。

 大抵は杞憂におわります。

 だってをれは変化を怖れているだけだからです。  のったらでちゃいます。  本が。 来週。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(12)〜

 メルマガは誰が書くものでしょうか?  この質問も多く訊きます。

 答えはやる気のある人。

 これ以外にありません。  やる気は最大の才能です。    メルマガはホームページで商売をする際の「外勤営業」となります。

 メルマガを間接部門(総務や経理など)が発行すると、事務所内にいながら「外回り」をしているのと同等の効果が得られますので、会社としては非常に効果的な人材活用ができます。    ところがこれを「部や課」といった縦割りで「営業なら営業がやらなきゃ」という会社は沢山あります。

 これも誤解なんですね。

 営利団体である以上、間接部門で収益をあげて「悪」ということはあってはならないことなんです。

 誰があげても利益は利益なのですから。  しかし、縦割りの壁が行く手を阻みやる気という才能を奪ってしまいます。

 非常にもったいない話です。    まぁ営業をやろうなんて人種はナマケモノですから、文章を書く人なんていないんですがね。

 私もそうでしたし。  

<つづく>
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4:もっと実践編!〜本の企画がそこにあった〜

 隣でメルマガ編を続けていますが、今回の出版の話しもメルマガが始まりです。

 実は今回出版の話をいただいた洋泉社の依田さんが私のメルマガの読者だったのです。

 ある日突然、依田さんが担当した本が「献本」として送られてきて、感想を送ったところお礼のメールが届き、また暫くして別の本が送られるというやり取りがありました。    そして昨年の9月に発売した「プロが教えない話」の初版を「いつも、本をいただいていますのでご笑納ください」と送ったところ「是非、一度会いたい」と。

 そして北千住丸井の喫茶店。    雑談もソコソコに依田さんはプリントアウトした「プロが教えない話」を取り出し、「このレポートをベースに本を書いていただきたいのですが・・・」と。

 ビックリです。

 私は友達が一人増えたら面白いな、程度のつもりでいったら本の企画がそこにあったのです。

 しかも「是非」、といいつつ出版スケジュールも提示されました。

 こんなモノなの?出版って。  が、正直な感想でした。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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