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伸びる会社は知っている −>第81号先人達の作り出した漫画的手法
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第81号先人達の作り出した漫画的手法

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年4月1日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→先人達の作り出した漫画的手法
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。はしたない〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(20)〜
4:プロが教えない話外伝!〜ビジネスは教育産業〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■既得権益に猛ダッシュする楽天の舞台裏

 月刊宝島のマンスリーヘッドラインコーナーに寄稿しました。

 テーマは「楽天市場がなくなる日」。

 ま、そのまんまですが、ポイント祭りを中心にまとめております。

 嫌韓流の例をあげるまでもありませんが、大手メディアは好き嫌いがハッキリしていて、決して

「不偏不党、公明正大」

 の報道なんかしていません。  それが証拠に大ベストセラーの「嫌韓流」は黙殺。  楽天市場のトラブルもまず報道されずに、ポイント祭りについては

「楽天は一方的な被害者」

 のような書かれ方です。  本当に大メディアは楽天様にお優しいこって。

 ただ・・・ね。IT社会拡大の本質は一部に偏っていた情報を等しく市民に配分できると言うこと。

 一部メディアや権力者が独占してコントロールできていたモノが、ようやく市民の手に入るのです。

 その時、「楽天市場」は? そしてECは?

■月刊宝島5月号 http://tkj.jp/mag/mag_001.html

■絶賛発売中です♪

宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。 http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜先人達の作り出した漫画的手法〜

 本日の足立区は絶好の花見日和です。  桜が我が世の春を謳歌しています。    桜の季節になると私の運営している「あだち生活どっとこむ」のアクセス数がグッとあがります。

 コンテンツに足立区内の桜の名所を入れているからです。

 著作でも触れていますが「地域情報は地域の宝」です。

 上場企業の「足立区サイト」では「広告料」をとった情報か、「クチコミ」と称して自分のお店を宣伝するばかりです。

 それじゃぁ面白くありません。

 そこで、自腹持ち出しで取材して、今年も花畑・大谷田・しょうぶ沼・東綾瀬・五反野の桜情報を追加しております。    無料で運営し情報提供者には自腹を切って謝礼を払っている「あだち生活どっとこむ」ですが、それでは採算はどうやってとっているのか?というと採算度外視じゃなければやってられません。

 イマスグ小銭を稼ぐ方法はありますが、それでは小さくしか育ちません。

 「与えれば得る」の原則はネットの世界では特に強く現れます。  そして、大きく与えれば超大きくなってくるのもこの世界の特長です。

 今、あだち生活どっとこむは「ロングテール理論」を証明するかのように成長していますから、来年の桜の季節にはとんでもないことになっている予感がします。

 収穫をするならそれからです。

 多くの「IT起業家もどき」は小さい果実で食べようとするので次のタネが育たないのでは?と見ています。    日本に長く住んでいる人なら「桜」というと何となくですが、共通のイメージがあるのではないでしょうか?昭和一桁なら同期の桜かも知れませんし、一般的には春や卒業、入学、花見といった「映像付きのイメージ」です。 桜餅もありですか。    何故?いま、イラストなのか?も、このイメージの効用を利用したモノです。

 端的に言うと良くも悪くも多くの日本人は漫画的表現に慣れており、漫画的表現を上手く取り入れることにより写真以上のメッセージを簡単に伝えることができるからです。

 優れた写真なら「何か」を感じることができますが、あまりにも下手な写真ならマイナス効果になることもあります。

 一方、優れていないイラストだったとしても、漫画界の先人達の作り出した漫画的手法でラクに伝えることができます。

 モチロン、優れていればいうことはありませんがね。   「そうはいっても絵が下手だからなぁ」という方、御安心ください。  丸と線を描ければ、それだけで伝えることができます。

 紙とペンを用意したら多く丸を描きます。  丸の上半分のに縦長の小さな丸を二つ少し離して並べて描きます。  次に下半分に弧の頂点を下にした半円を描きます。

 はい、お馴染みのピースマークのできあがりです(^^)!!

 どうしても、苦手だというなら「絵文字」だってイラストの一種だったりします。  これなら…どうです?

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。はしたない〜〜

 辞書によると不作法とある、この言葉を聞くことがなくなりました。

 立ったままモノを食べる。  お年玉の中身をその場で確認する。

 など、私が子供の頃には怒られたことですが、見かけることが多くなりました。

「上品な人、下品な人」という本が売れています。 「国家の品格」という本もあります。

「品格復活」には「はしたない」という言葉が必要です。

 立ち食いそばも本当は「はしたない」のです。  ……好きですが。

■上品な人、下品な人 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=456964726X

■国家の品格 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4106101416

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(20)〜

 楽天市場の中では「オークション」や「プレゼント」といったイベント企画を繰り返して、メールアドレスを集めることが推奨されています。

 楽天のルールが変えられる前の有力ショップになると10〜15万件のアドレスをもっているのはザラだったということです。

 この方法は定番化し陳腐化へと向かっています。

 陳腐化した方法はリスクも少ないのですが、リターンも少なく、更には楽天のルールが変わりましたので、コストをかなり意識しなければなりません。

 ただ、最初のルール変更時点で有力店舗だったところは、ヤフーや自前HPでも同じコトをやっているので、一定の効果は見込めるということでしょう。

 これはチラシがなくならない理由と一緒です。  効果が薄くても一定の効果はあるということです。    オークションは格安のオークションで集めるのでシステムを構築するか、どこかのサイトを借りなければなりませんが、プレゼントなら簡単に始められます。

 プレゼントほど分かりやすいメリットはありません。  が、それでも上手くいかない人が…。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜ビジネスは教育産業〜

 以前、とある企業の社長にちょっとしたアドバイスをしました。   「どうして教えてくれなかったの。  他の業者に発注しちゃったよ」とお世辞にも嬉しい話をいただきました。  基本的な考え方が違う方でしたので、取引することは考えていませんでしたが、この言葉がムクムクと成長して「教えてあげる」ということを意識するようになりました。

 面白いモノで、この視点に立つとお客さんの方から「注文したいんですが…」と言ってきてくれます。    ビジネスは教育産業。

 モチロンこれは考え方次第。

 廉価販売を旨とするならそれでも結構ですが、自身の経験から教育を軸にする方が楽しく仕事ができます。

 同じ商品を売ったとします。  一方は破格の値引きで売り、もう一方はこの商品の利点と、お客さんの「満足」を満たしてくれることを教えてあげます。

 値引きは気持ち程度。

 さて、どちらのお客さんが満足するでしょう? まだこの時点で優劣は断定できませんが、教えてあげたお客さんの満足は、値引きの比ではありません。

 ここがポイントです。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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http://www.as-mode.com/mailmagazine/

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■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

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■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

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