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伸びる会社は知っている −>第84号相手の記憶を拝借すること
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第84号相手の記憶を拝借すること

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年4月22日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→相手の記憶を拝借すること
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。発言は心の投影〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(23)〜
4:プロが教えない話外伝!〜イマスグ、値上げをしましょう!〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■95%趣味で運営している「あだち生活どっとこむ」携帯版公開

 詰まっている仕事もあるのですが、昨日、いよいよ重い腰を上げ て「あだち生活どっとこむ」の携帯版を公開しました。

○あだち生活どっとこむ(携帯版) http://www.adachiseikatsu.com/m/ ○あだち生活どっとこむ http://www.adachiseikatsu.com/

 足立区内のコンシェルジュ達が集めた「生」の足立区情報を詰め 込んでおります。

 携帯版はその中の「お店情報」を見ることができます。 (※一部、携帯電話では情報が中断されることがあります)

「名前」「業種」「地域」のいずれかで探すことができますので、 お出かけ先で「あのお店何時までだっけ?」「予約取れるかしら?」 と思ったとき、サイトにアクセスすれば調べることができます。

 足立区民である自分が使いやすいサイトを目指しております。

 と、世界中にいらっしゃる読者を無視した告知でスイマセン。

ネットの世界をあちら側とこちら側の解説はこちらをどうぞ。 ○WEB進化論 http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4480062858

■今月も月刊宝島に寄稿します。

 今月も月刊宝島「マンスリーヘッドライン」に寄稿することにな りました。

 4月25日(火)発売です。  ネタは近くなったら発表しますが「楽天ネタ」ではありません。 「教育」ネタ・・・というところでしょうか。

 印刷工程から逆算すると21日か22日が真の締め切りなんで しょうが、待つのも待たせるのも好きでないので週末を利用して 原稿まとめました。お楽しみに。

 メルマガを週に4種7本、ニュースレターを月に1本書いていま すが、「である調」で書いているのは、月刊宝島だけでした。

■今月も月刊宝島 http://tkj.jp/mag/mag_001.html

■絶賛発売中です♪ 宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。 http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜相手の記憶を拝借すること〜

 GW突入を来週に控えた週末。  チラシ制作や販促イベントを業務の中心にしていた頃は、急流の川下りのように時間が流れて、気がつけばGWになっていました。

 ところが今は暇という訳ではありませんが、HPを看板商品に据え営業戦略から社員教育までお手伝いするようになっているので、仕事のサイクルが月単位や季節単位となり、物事を俯瞰して見られるようになりました。

 その成果で今取り組んでいるのが自社の「DM企画」です。  電子メールではなく郵政公社の。    ありがたいことに日本各地より「HPを作って欲しい」「相談にのって欲しい」という話をいただいております。

 正直、目先のことを考えれば依頼案件を受けていくだけで、ちょっとリッチな生活も不可能ではありません。 しかし、これは水物です。

 幸いにして堅調に売れている著作によるところが大きいのですが、これはいつまで続くかわかりません。

 次回作の話しも担当者とやり取りしていますが、HPとは違うネタでという方向となっていますしね。

 そこで自社の販促です。   「HPを看板に上げているならどうして郵政公社なんだ」という疑問もあるでしょうが、これはターゲットが「足立区」で「IT未活用企業」だから当然の選択なのです。

 販促の基本であり絶対に外してはならないのが「わかる情報をわかる方法で伝える」です。

 例えばコエンザイムQ10のCMを若者向け番組と「あるある大辞典」ならあるあるの方が効果的といった具合にです。

 ウチのターゲットはIT未活用企業ですから、電子メールや検索エンジンで情報を集めていないと仮定できます。

 そしてなにより「地域」という差し出し先を「狙える」ので郵政公社なのです。

 狙えれば後は算数です。  何通だして何通の問い合わせに、何件の成約か。  水物の問い合わせ待ちより、狙える販促。  集客力は絶えず磨かないと。  「お願いします」という仕事を断りつつDMをだします。  一見矛盾するようですが、とても大切な極意ですのでGWはDMを作っています。    さて、イラストネタもいよいよ佳境に入ります。

 今後HPでもイラストが活用されてくると見ていますが、DMやチラシではイラストは大活躍しています。

 一時期、写真が優勢だった時代もありますが、最近では似顔絵やキャラクターを配したものが増えてきております。

 これはイラストの効果に気づいた企業が徐々に増えてきているからでしょう。    イラスト効果。  ずばり相手の記憶を拝借することで、良い印象までも引き出すことができるからです。

 イラストの笑顔が笑っていれば、脳の中の自分の楽しいときの記憶を引っ張ってきてそこに重ね合わせます。  楽しい記憶は完全無欠の「楽しい」を体感させてくれます。

 ところが「写真」だと人の脳は「人」という新しい「情報」と受け取り、顔の美醜や好みといった余計なハードルまで作ってしまうのです。

 写真も撮り方次第ですが…これはイラスト以上の技術が必要です。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。発言は心の投影〜〜

 世の中の事象現象は全て自分の心が決めています。  あ、新興宗教でも自己開発セミナーでもありませんよ。

 一つのニュースに触れた際に「どう受け取るのか」は自分の心次第だということです。  つまり、下世話で下品な心で社会に接している人の発言は必然的に下卑たものになり、優しく上品な心で受け止める人は全てを好意的に解釈します。

 自分が文句ばっかり言っているときは…注意が必要です。  

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(23)〜

 拙書「ノンストレス営業法(電子レポート)」で「ハイエナから神様へ」として紹介していますが、一方的に商品を売りつけようという店員は、お客さんの瞳には自分の財布の中身を狙うハイエナのように映ります。

 一方、必要なタイミングで商品の説明をしてくれる店員は師匠、そして更に目から鱗の情報を教えてくれると「神」に昇格です。    飛び込み営業しかできなかったときは「ハイエナ」扱いでした、渡した名刺を目の前でゴミ箱に捨てられたことも一度や二度ではありません。

 しかし、企画をたて提案できるようになると「お願いします」と懇願されることも多くなりました。  その経験を通じて得たことは「情報」の取り扱い方が大切だということです。    上質なお客さんの定義は様々ですが、私は価格よりも商品への関心が高い方、またその価値を理解できる方と定義します。

 メールアドレスを集める際に「情報」を提供すると、価格だけでないお客さんを集めることができます。

 そして情報次第では…神にも。   ■ノンストレス営業法(電子レポート) http://www.as-mode.com/products/rep0410non.html

<つづく>
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4:もっと実践編!〜イマスグ、値上げをしましょう!〜

 景気回復局面といわれて久しいのですが、まだまだ中小企業にはその風は冷たく感じます。

 もっとも大企業…とりわけ銀行のお馬鹿さ加減のツケが国民に等しく分配されただけの不況でしたので、実態が極端に悪いかというとそうではありませんでした。   「厳しい」というのが正直なところで、今までのように良くないだけの企業も多かったのです。  また、時代の変化に取り残されただけのところまで、不況を犯人扱いしておりました。    何はともあれ回復基調が鮮明になってきたところで緊急提言を。  「イマスグ、値上げをしましょう!」・・・おいおい、ミヤワキ大丈夫かよ? というツッコミの声が聞こえてきますが、今こそ値上げの絶好の機会です。

 事実、マクドナルドは値上げに舵を切りましたし、原油高を理由に電力もガスも値上げし始めました。    他社よりも早く値上げした企業が生き残ります。

 低価格戦略の最終到達点が無料ですが、高価格戦略は天井がありません。  それではどうやれば「値上げ」ができるか? 詳しくは次号で。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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