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伸びる会社は知っている −>第107号変わらない時に疑うべきは情報の源
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第107号変わらない時に疑うべきは情報の源

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年10月21日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→変わらない時に疑うべきは情報の源
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。競走馬と奴隷〜
3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(21)〜
4:プロが教えない話外伝!〜自分の信心が足りないからだ〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■「Web2.0が殺すもの」全国書店で好評発売中

 宮脇睦書き下ろし新作が洋泉社ペーパーバックで発売中。  現在都内新宿ブックガーデンで平積み販売。  最新トレンド用語Web2.0をバッサリ切ります。

 まえがきと、おまけ版の一部を閲覧可能にしました。  よろしければどうぞ。

http://www.as-mode.com/web20/index.html

 ブログで紹介いただいた方はご一報いただければ必ず、ミヤワキ 自身でお邪魔させていただき、コメントさせていただきます。

∇_____________________________  今、一番お気に入りの入浴剤を紹介します。

 コンロンの湯という酒風呂です。
 某女優さんが美肌にいいだとか言っていましたが、てやんでぇ。
 酒は飲むもの湯に入れるものじゃありません。
 湯で温めて飲むのは好きですが、お風呂に入れるなんてもったい ない。

 しかし・・・です。これが良いのですよ。  暖まるというより凝り固まっていた澱が、ひび割れ流れ出すような そんな感じで、血流を感じだします。

 そして何よりお湯が柔らかいのです。  3日ほど連続してこの入浴剤をためして、試しに4日目に何も入 れない「さら湯」にしたら・・・固い。お湯が。

 是非、一度お試しください。  ビッターズで売ってました。

■ビッターズ 酒風呂 http://www.as-mode.com/ad.cgi?ID=0003

2:伸びる会社は知っている!〜変わらない時に疑うべきは情報の源〜

 今週の木曜日にWPCというパソコン関連の展示会に行って来ました。
 ウィンドウズビスタは発売されれば大騒ぎされるでしょうが、ますますOS依存度が高まりそうで気色悪さ満点でした。進化の限界を感じてしまいました。


 そしておなじビッグサイトで開催された中小企業の交流を目的とした「産業交流展」にも足を伸ばしました。


 我が街足立区からは幾つかの異業種交流会の方々が出展されておりました。


 毎年思うのですが、商売にも得手不得手というものがあり、不特定多数の客商売をしている人と、特定の取引先を相手にしている職種ではお客さんへのアプローチが違います。


 ところが、この交流展の出展社には製造業が多く、街を歩いている人にものを売る商売ではありません。だから、殆どのブースが通行人へのアプローチが上手くないのです。


 出展社にこのレクチャーから始めるともっと盛り上がるのではないかと。
 まぁこの拙さも味なのでしょうが、大手企業がアプローチのプロを雇っているWPCと比較すると垢抜けません。
 
 秋は展示会が多く、今現在の予定でもあと最低2回はビッグサイトに足を運ぶのですが、展示会の良いところは全体を俯瞰してみることができることです。


 各社各ブースで様々な工夫を凝らしてアピールしますので、コンパニオンのお姉ちゃんの数や、割当面積などから業界やトレンドの大きな流れが分かります。


 そして出展社に来場者の表情も重要な要素です。元気なのかどうか。
 どんな層がどのブースに偏っているか? 等です。
 こればかりは足を使わなければ分かりません。
 
 Web2.0エバンジェリスト(伝道師)の梅田望夫さんは自著の中で必要なものは全てインターネットで探すと記していましたし、聖心女子大では検索リテラシーを競う「ネット入試枠」があるという時代ですが、はっきりいってインターネット情報ほど真贋怪しいものはありません。


 特に2005年以降のブログバブル後は酷い状態になりました。
 だから可能な限り足を運び、人に触れ、情報を集めるようにしているのです。
 
 論拠に乏しくても他の情報がインターネット上になければ、それが答えになります。思いこみで書かれたものでも、数字の裏付けがなくても。

 これは小さなコミュニティの中でも起こります。

 「○○さん超詳しいから」と。

 さて、○○さんの知識のレベルを誰が判断しているのでしょうか。
 もしかしたら、○○さんは直感だけで成功しているのかも知れません。と、いうより実は素人は殆ど直感レベルです。だって本当に詳しい人はインターネット業を本業に切り替えてしまいます。


 パソコンと電話回線で商売になり市場は一気に拡がりますから。
 ネットに詳しい○○さんがいるのに状況が変わらない時に疑うべきは情報の源です。
 これはインターネットでも全く同じです。
 そして全ての商売に通じます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。競走馬と奴隷〜〜

 誉めて育てる。
 教育論としては異論反論があると思いますが、私は取引先、とりわけ外注先は競走馬のイメージとして接するようにしています。


 これは「馬」として扱うのではなく、愛情を込めて調教をしないとちゃんと走ってくれないという意味です。


 厳しいだけではダメで、時には息抜きの放牧もおやつもということ。
 ところが下請けを奴隷扱いする企業があります。
 どちらがメリットを与えてくれるでしょうか。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(21)〜

 優秀な営業マンは客先で饒舌に自社の優位点、与えられるメリットを伝えます。
 時に声を高くしたり、リズムをつけたり、手振り身振りも加えてです。
 彼らのノウハウをそのまま突っ込めば、それだけで優秀な営業コンテンツの完成です。


 値引きしかしないような三流以下の営業を除けば、様々なトークテクニックを持っているものです。
 しかし、なぜか営業コンテンツが充実しているホームページは多くありません。
 それは何故か?


 ・・・多くの営業マンに恨まれるかも知れませんが、禁断の扉を開いてみます。
 「営業マンはナマケモノ」なのです。


 優れた営業マンほど、少ない労力で最大の効果を得ようとします。
 そして労力の高い低いは自己の経験から導き出されますから、ホームページに自分のセールストークを移植すれば「最大の効果」が得られるとしても、「やったことがない」ため想像することすらできないのです。

 それよりもいつも通りの仕事を効率よくするために、ホームページを作る仕事は他の人がやればいいと。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜自分の信心が足りないからだ〜

 私が情報起業家という存在を知ったのは、独立して随分経ってからですが、独立した際に「心理学」を集中的に勉強したことがあります。
 それもフロイトだユングだといったものではなく「どうすれば売れるか」という一点に絞ってです。だから存在を知ったときには「上手い!」と唸ってしまいました。
 
 もの凄く合理的なシステムで、自分の判断が間違っていたかもという「自己批判」ができる商売を脅かすかも知れない人を早い段階でパージ(切り離す)ができます。
 そして情報を買った人たちが「自己肯定」をすることで善循環に突入します。
 
「やっぱり自分が選んだこの情報は間違いない」となると、今度は同様の商品をシリーズで発売すると確実に売れるようになります。
 更にはその客の中から運良く成功者がでると、これを喧伝します。
 すると「成功していない圧倒的多数」は、「自分の努力が足りないから」だと考えてくれます。


 これはまさしく宗教で「自分の信心が足りないからだ」と。
 心理学的に見るとお見事。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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