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伸びる会社は知っている −>第87号値下げはアドバイスじゃない
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第87号値下げはアドバイスじゃない

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年5月20日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→値下げはアドバイスじゃない
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。簡単で当たり前〜
3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(1)〜
4:プロが教えない話外伝!〜「商売の原則」を知らない人間〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■発売終了決定!

「楽天市場がなくなる日」執筆のキッカケとなった文系でも分かる 「商売用」ホームページの解説書「プロが教えない話」の発売中止 を決定しました。

■文系でも分かる「商売用」ホームページの解説書「プロが教えない話」 http://www.as-mode.com/products/rep0509pro.html

   ・疑似日付自動更新CGIスクリプト<プログラム>    ・<New!>マツブン刺繍様実例集<電子書籍>    ・最新お役立ちサイト<電子書籍>    ・企業研修時のレジメ<電子書籍>    ・企業研修時のライブ音声<音声ファイル>                 限定価格 12,800円(税込)                  (※定価 19,800円です) http://www.as-mode.com/products/rep0509pro.html

 地域力。これが今後のWEBの一つの流れです。

■絶賛発売中です♪ 宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。 http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜値下げはアドバイスじゃない〜

 今週も著作をお読みいただいた方から電話がありました。

 相談は主に「いよいよホームページに参入したいんだけど」と「今のままで良いのか」というものに分かれます。

 その中で今週は関西から「新規」のご相談をいただきましたが、残念ながら足立区外からの制作仕事はお断りしている旨を告げ、まずは近所の「ホームページ屋」を探すことから始めてくださいとアドバイスしました。

 本気でビジネスのためのホームページを運営していくなら、やはり機動性の高いご近所の業者が圧倒的に便利だからです。まして「ご近所」なら、スーパーや街角であう可能性があります。

 つまり、あんまりいい加減なことができないんですね。

 その上でこちらに相談したいことがあれば、またお掛けくださいと伝えました。  すると「最期に一つだけ、相場はどれくらいでしょうか?」…これは本当に難しい質問です。

 提供できるサービス、技術力、営業戦略など「価格決定」には様々な要因が絡んでいますが…「事務所の家賃」で比較するといいでしょうとアドバイスしました。

 平たくいうと便利な場所に事務所を構えているホームページ屋さんは高く、辺鄙な場所にあれば安くなる傾向があるということです。

 モチロン、「行列のできるホームページ屋さん」になれば場所に関係なく高額になりますが。

 実は、いわゆるホームページの技術は、ブログも含めて差別化できるほどの技術はないのです。一つの目安として覚えておくと良いでしょう。    今回より「外伝」で扱うには字数が足りなかったので本ネタに昇格させました。  「価格について」です。    ビジネスの上で「価格」は重要です。   しかし、訳知り顔の人がいう「その値段じゃ売れないよ、もっと安くしなきゃ」というのには、眉につばをつけて見て丁度です。

 だって安くしたって売れる保証なんてありませんから。

 更に売れたからと言っても本当によいかは分かりません。  あのマクドナルドの「平日半額」キャンペーンは、結果的に「休日倍額」というネガティブキャンペーンとなり、休日の家族連れ、レジャー客等、客単価の高い「太い客」の離反を誘った結果となったようにです。「日頃」80円で食べられるチーズバーガーが、休日になると2倍の160円という感覚です。

 それに値下げは数字をいじるだけですので、小学校を卒業できる程度の算数力があれば一応の「答え」がだせる非常に安易な方法です。    もっと有り体に言いましょう。

 「値下げはアドバイスじゃない」のです。

 モチロン常軌を逸した価格なら話は別ですが、その場合は商売人としての資質から見直す必要があります。

 それに自由経済の社会ではどんな価格でも「売れれば」適正価格なのです。  例え、1万円の宝石でも100万円で買いたい人がいれば良いということです。    ビジネスは学校じゃありません。  答えは幾つもあります。  しかし「値下げ」は赤点です。  続きます。  

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。簡単で当たり前〜〜

 成功者は言います。 「簡単だよ」と。

 成功しない人はいいます。 「そうは言っても」と。

 成功者とはいかなくても、人生のエスカレーターの上りに乗っている人は基本に忠実で、トリックプレーはあまり好みません。

 一方、下りのエスカレーターの人は「一発逆転」を期待して、ドリームジャンボ宝くじを買っても早起きして新聞を読む習慣がなかったりします。

 簡単で当たり前のことを繰り返す。  結構、人生変わります。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(1)〜

 そもそもコンテンツって何だろう? 直訳すると「目次」や「中身」のことですが、ホームページに掲載されているその内容のことといって良いでしょう。

 ホームページは更新した方が良い。  とは、すなわちこの「コンテンツ」の更新のことです。    さて、問題です。  あなたは夏休みの日記帳を毎日休まず書き続けられたでしょうか? もしくはお小遣い帳、または日記を。  これが続けられた人は同じ要領で、コンテンツの更新ができることでしょう。  ただ、実行に移す段階で「手軽さ」は重要な要素になるので、ブログを使った方が良いでしょう。  これは楽天日記でも自前サイトのブログでもOKです。    しかし、圧倒的多数だと思うのですが、まとめてやる派や三日坊主タイプはどうすればよいでしょうか? コンサルタント屋にそそのかされて「社長ブログ」を始めたところの殆どが更新されていません。

 そりゃそうです。  ツールの問題ではなく「何を書けば良いか」すら分かっていないのですから。

 私もそうでした。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜「商売の原則」を知らない人間〜

 個人のホームページ屋で「週末起業系」をよく見かけます。  パソコンと電話回線だけで仕事ができますので、非常に手軽に起業できるというわけです。  初期投資が少なくて良いので、その分リスクも少ないので参入しやすいことも理由の一つでしょう。    しかし、ビジネスで使うホームページを任せる場合は注意が必要です。

 自社内にしっかりとした営業戦略があり、そのツールの一つとしてホームページを用い、そしてそれなりの知識があり使いこなせるのなら、どんな業者を選んでも全く問題がないので、コストパフォーマンスを基準に選べばよいでしょう。    ところが一番厄介なのは「とにかく始めたい」という時に、この週末起業系は考え物です。

 他の商売の週末起業はともかく、ホームページ屋は週末といわずにすぐにでも「本格起業」ができるジャンルでだからです。

 但し、「商売」として理解していれば。    イマスグ「本業」にできるのに取り組まない。  そんな「商売の原則」を知らない人間に委ねるのは・・・危険です。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

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■「マスコミでは言えないこと」
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■「週刊 スタミナ苑攻略法」
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http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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