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伸びる会社は知っています。 制作業者の選び方、ブログの活用法を。 伸びてる会社はもう取り組んでいます。
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伸びる会社は知っている −>第90号「金はださんが口はだす」という客
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第90号「金はださんが口はだす」という客

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年6月10日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→「金はださんが口はだす」という客
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。それ程見ていない〜
3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(4)〜
4:プロが教えない話外伝!〜そこで「お知恵を」といわれても〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■アズモードニュース配信開始

 昨日より「アズモードニュース」の配信を始めました。  これは毎月の請求書とともに発送していたニュースレターのメル マガ版で、ぷちトピックと最新クライアント&IT情報を紹介して います。

 今まで全て無料公開のオープンメルマガばかりでしたが、今回は ネットレポートなどの弊社商品、また、楽天市場がなくなる日の おまけ版に登録していただいた方限定で配信しております。

 著作をお求めで「おまけ版」をお申し込みでない方は是非、 お申し込みください。その際、「新着情報」の許可をチェックしな いと届きませんのでご注意ください。

 現在は月間ですが読者の反響によっての未定です。

■絶賛発売中です♪ 宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。 http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜「金はださんが口はだす」という客〜

 DMを出し始めると、資料請求への対応にとられる時間も必要なのですが、すっかり忘れておりてんやわんやな一週間でした。  それでもだします今週も。  資料請求してきた方が全てお客さんになるわけではないので。    ウチのやり方の場合、資料請求してきた会社に営業をかけることはありません。  これは創業当時から全く変わりません。

 DM戦術の場合、資料送付後に間をおかずして電話や訪問で「フォロー営業」をするものですが・・・美学の問題というか、面倒くさいというか「自分がやられて嫌なことはしない」という親の教えを忠実に守っているためです。

 色んな資料請求するともうしつこいというぐらい、「ご説明を」「ご挨拶を」と電話が鳴り響きます。

 これがイヤなのです。

 その為、資料を受け取った方から「話しを訊きたい」と問い合わせがあるまで何もしません。

 もっとも、これはウチの販促費用と発注があったときに予想される粗理から計算してできる方法ですので、全ての業種に通じるわけではありませんのでご注意ください。    DMが届いた多くの会社の方が、私のホームページやDMに掲載しているお客さんのホームページをチェックしてくれています。

 これはアクセス件数の増加からも分かりますが、IPアドレスで「会社名」が分かったりするからです。

 だから、ここから辿って「み〜た〜なぁ」とメールを送ることもできますが、やりません。

 沢山のタネを蒔いたら待っているだけです。    こんなチンタラした営業でどうにかこうにかやれているのも、私が「価格」に拘っているからです。

 実はHPに参入したときには徹底的な低価格戦術を展開して「シェア」を奪おうかと考えていました。

 当時、丸1年以上遊んで暮らせる現金がありましたので、最悪1年間ただ働きでもとにかく圧倒的な知名度を得るにはシェアを取るしかないと考えたのです。    ところがこれが大失敗。

 HPってタダでも作りたくない会社もあれば、100万円払って役立たずなHPに満足している会社もあり、「低価格」と打ち出しても「相場」がいまいち分かりづらい市場だったのです。

 しかも、「低価格」で集まる客のうちかなりの割合で「金はださんが口(文句)はだす」という客が入ります。

 これは絶対法則です。

 時には理不尽な理由でイチャモンをつけられます。

 例えば、当初の打ち合わせで「社名検索は無意味」としつこく説明したにもかかわらず、「でも、社名で見つけられないんだよね。よくわからないからとにかくやってみてよ」といわれたので、こちらで考えて公開し、検索エンジンにも当然引っ掛かるようにしました。

 すると今度は「社名で引っ掛かっても意味ないんだよね」とどこかのセミナーで訊いてきたことをそのまま言い垂れます。

 これには切れました。  「ハジメニイッタダロ」と。

 勿論、価格が全てではありませんし「お買い得」を見つけるお客さんもいますが、確率論として「低価格路線」は嫌な客を集めます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。それ程見ていない〜〜

 他人様はそんなにあなたを見てくれていません。  芸能人や有名人、絶世の美女、美男子なら別ですがね。

 気にしているのは自分だけというコンプレックスも多いのです。

 逆説的にこれを証明するのが「広告」です。  販促担当とデザイナーが一所懸命作ったチラシだって興味がなければゴミ箱行きです。  つまり多少の失敗なんて、まわりは気にしていませんし、広告を打つときには大胆ぐらいで丁度良いのです。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(4)〜

 それでも最初は不安なものですから、友達や仲間とインターネットの大海に漕ぎ出したいという方のために「必要な覚悟」を。    まずは村上さんの手のひらの上で踊っていた感のある堀江さん達のように「利用する」という覚悟を持つことです。

 中途半端なヒューマニズムは無用です。

 と、いうよりあっちゃいけません。  友人の利用できる部分は徹底的に利用し尽くします。  これは互いに行いますので一方的な話しではありません。    本当に友人かどうかはさておいて、情報起業家系で多いのがただの人を「先生」と呼ぶ方法です。講演でちょこっとでも話したら「先生」です。

 それが一度でも。

 そして自分が紹介するときは「大切な友人」とします。  こうして「先生の友人の手柄」があなたのものです。  「手柄」を自分のコンテンツにすることだってOKです。  友人の話を紹介しているだけですから。  これが他人の本の受け売りならパクリですが、友人なら…ねえ。という話し。    次回は本当の友達との際の「覚悟」について。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜そこで「お知恵を」といわれても〜

 出版以来本当に沢山のご相談をお受けするのですが、新規サイトや新商品の戦略相談で必ず共通しているのが、一番の問題でそれが全てとも言える「どう集客するか」が欠けているのです。    充分なサービスや魅力的なアイデアもありますが、「それでは集客方法は?」と訊ねると「それは追々」と。  顧客ターゲットを訊ねても定まっていません。  おいおいとツッコミたくなります。    商売にはBtoBとBtoCがありますが、BtoBでも個人商店向けから大企業狙いの商材がありますし、BtoCで同じ商店街にいたとしても花屋と乾物屋では「売り方」が違います。

 乾物屋は日持ちする商品を扱っていますが、花は枯れたらオシマイです。

 つまり、顧客ターゲットを決めなければ営業戦略は立てられないのです。  もちろん、「役立つホームページ」も同じです。    ところがここが定まっていない「ビジネスモデル」が多く、そこで「お知恵を」といわれても…ねぇ。  肝心要の部分が商売のキモでもあります。  勿論、肝心要はお客さんです。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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シリーズ第18弾!YosenshaPaperbacks018
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