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伸びる会社は知っています。ホームページ制作業者の選び方、ブログの活用法を。伸びてる会社はもう取り組んでいます。

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伸びる会社は知っている −>第43号本質を見極めなければならない
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第43号本質を見極めなければならない

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年6月18日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→本質を見極めなければならない
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。子供は純粋な悪〜
3:実践テクニック編!〜自分だけが分かる要素〜
4:もっとテクニック!〜アクセスカウンタについて考える(3)〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■アクセスアップに相互リンク!

世界ナンバーワン検索エンジングーグル(http://www.google.co.jp) には被リンク率という「どれだけリンクを貼られているか?」という 指標があり、これが表示される順番にも影響します。

これには色んな有料サービスから無料サービスまで千差万別ですが、 気をつけなければならないのは、そこで集めた個人情報を転売する 業者なのです。

そこで私も登録し参加した「相互リンク」の一つがココです。

■自民党<足立>アクセスアップ相互リンク http://www.adachijimin.com/acup.html

他の政党で同様のことをしているのを見たことがないというより、殆どの「政治屋さん」って活用していないんですよね。

トクに何かを要求されるわけではなく、無料ですので、宜しければどうぞ。

∇_____________________________

足立区をとにかく楽しむサイト「足立生活どっとこむ」開業! 誰でも、どなたでも・・・タダで宣伝と告知ができます!

足立区内のコンシェルジュ達が毎日情報を更新中。 http://www.adachiseikatsu.com/

2:伸びる会社は知っている!〜本質を見極めなければならない〜

先日、ご近所のS社長から「エマージェンシーコール」が入りました。

何でも印刷物のデザインでトラブルがあったらしく、その日のウチに校了しないと間に合わないとのことです。

しかし、簡単な校正ならFAXでもできますが、「色」となるとそうはいきません。

デザイン元から「電子メールで・・・」という提案があったそうなんですが、S社長の所にはインターネットどころかパソコンがありません。そこで私の所に「緊急連絡」ということです。

S社長はご存じないのですが、実は私のところでも印刷物を手がけており、電子メールを使った校正作業はお手の物です。

そこで、こちらにメールを送らせ印刷しデザイン元が取りに来て、S社長の所に届けるということになりました。

S社長とは同じ法人会で取引関係は全くなく、ウチとしては1円にもならないただ働きです。ご近所づきあいといえばそれまでですが、私にとっては素晴らしい体験となりました。

それはS社長の結論から導き出した方法と、実現させる行動力に触れたからです。自分の所では電子メールで受けることはできない、けれど・・・受けなければ解決できない。

その為に・・・と考えた結果、私の所に電話して「お願い」したのです。私が得意だったことは全くの偶然で、それがどれだけラッキーなことだったかはご存じないでしょうが、トラブルの時に考え得る最善の手を迅速に打った結果がもたらした幸運なのでしょう。

最近、緊急性のあるトラブルが起こっていなかったので、とても貴重な他山の石とさせていただきました。

そんなわけで今回は脱線して特別号。 問題は本質を見極めなければならないということです。

校正データの紙面は版面がB4相当あり、トンボまで入れるとA3用紙が必要でした。

ウチには半ば私の趣味で買ったB0ノビが印刷できるプリンターもあるので全く問題がありませんが、一般に普及しているプリンターはA4タイプです。

そうすると縮小して印刷するか、分割して印刷するかとなります。

営業の方に確認するとできれば原寸でプリントして欲しいと言います。そこで、リクエスト通りに原寸でプリントしましたが、この時必要だったのは「配色の確認」です。

だから正解は「どちらでも」なのです。しかも詳しいことは省きますが、電子メールを使ってプリンターでという時点で「正確な色の再現(これも幻想に近いのです)」は求められていない・・・ とりあえず配色が分かれば良かったはずなのです。

これが今回の本質です。

しかし、原寸でという営業の気持ちも分かりますが、もし受けたのが私の所ではなく、電子メールのやり取りできてプリンターを持っているだけのところだったら・・・

2次災害が起こっていたかも知れません(笑)。

問題が起こった際は「何が一番必要なのか?」が大切で、実は、コンテンツ作りにも通じます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。子供は純粋な悪〜〜

子供は社会規範や常識、道徳の観点から見ると「純粋な悪」です。

それは哲学論争になりますが「そもそも善とはなんぞや?」となると、意外と純粋な生命活動や欲求を阻害していることが「善」とされているからです。

だから純粋に「生きよう」とする子供の行為は、社会規範上「悪」とされることも多くあるのです。

子供のやることだから・・・しっかりと「善悪」を教える必要があると考えます。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜自分だけが分かる要素〜

ホームページを更新するというと「中身(ネタ)」の話しになります。

「ウチはそれほど更新する内容がないから」 「新しいニュースもないし」 「新商品なんかないから」

という声は何百回と聞きました。

そこに登場したのが「ブログ」です。

簡単に更新できて日記の要領で良い・・・と。 でも、誰も面白くない他人の日記を読みませんよ。

ブログ本も最近では「企画されていた」とボロがでてきてるぐらいですから。

ブログに過剰な期待を持つことは、ITバブルの時のITと同じです。

その技術で何をするかに目を向けることのほうが大切なのです。

ホームページの更新ですが、実は必ずしも中身を変える必要はありません。同じ中身でもデザインを変えたり、メニューを変えたりとするだけでも大切なのです。

ホームページは大抵の場合は、一度目は「思いこみ」が強く入りすぎており、「自分だけが分かる要素」がふんだんに盛り込まれているからです。

それをちょっと時間をおいて「見直す」と色々と見えてくるのです。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜アクセスカウンタについて考える(3)〜

表示されているアクセス数というのは本当にいい加減なモノです。

そして、これを聞きかじった人が「カウンタは意味がない」といいます。ダマされないでください。こういう知ったかぶりをする人に。

ホームページの世界では本当にこういう知ったかぶりをする素人が実に多いのです。

だってプロなら必ずカウンタを使用しています。

カウンタのないホームページは計器のないクルマと同じです。 今、時速何キロで走っているのか?燃料はどれぐらい残っているのか?こういった基本的な情報を与えてくれるのがカウンタなのです。

カウンタというと少し語弊があるのですが、正確に言うとアクセスログが情報を与えてくれます。

直訳すると訪問記録で、これは様々な情報と戦略のヒントを与えてくれるのです。

アクセスカウンタが役立たずと吹聴する人は、役立たずなアクセスカウンタしか知らないだけなのです。

しかし、吹聴する人ってえてして声が大きいので・・・迷惑です。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
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