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伸びる会社は知っています。 制作業者の選び方、ブログの活用法を。 伸びてる会社はもう取り組んでいます。
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伸びる会社は知っている −>第89号トラクターで大地を耕す快感
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第89号トラクターで大地を耕す快感

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年06月03日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→トラクターで大地を耕す快感
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。言葉を見る〜
3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(3)〜
4:プロが教えない話外伝!〜カモの皆さん早く申し込んでね〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

■アズモードニュース配信開始

 昨日より「アズモードニュース」の配信を始めました。  これは毎月の請求書とともに発送していたニュースレターのメル マガ版で、ぷちトピックと最新クライアント&IT情報を紹介して います。

 今まで全て無料公開のオープンメルマガばかりでしたが、今回は ネットレポートなどの弊社商品、また、楽天市場がなくなる日の おまけ版に登録していただいた方限定で配信しております。

 著作をお求めで「おまけ版」をお申し込みでない方は是非、 お申し込みください。その際、「新着情報」の許可をチェックしな いと届きませんのでご注意ください。

 現在は月間ですが読者の反響によっての未定です。

■絶賛発売中です♪ 宮脇睦著「楽天市場がなくなる日」952円+税。 http://www.as-mode.com/rakuten/index.html

2:伸びる会社は知っている!〜トラクターで大地を耕す快感〜

 昨日より「DM強化月間」に入り400通ほど発送しました。  そして昨日から「アズモードニュース」の配信を始めました。  これは通常「請求書」と一緒に送っていたニュースレターのメールバージョンです。

 ネットレポートをお買い上げいただいた方と、著書のおまけ版を申し込まれて「新着情報」をご希望された方のみに配信しています。

 こんな新しい取り組みをしている私は暇でしょうか? 実は忙しいからやっております。あえてです。独立当初の反省からです。    仕事が順調に入ってくるときはどうしても仕事を優先して、新しいお客さんとの出会いが億劫になってしまいます。そして暇になると取り組みます。

 しかし、営業活動も暫くやっていないと「感覚」が鈍り、勘を取り戻そうとあがいているウチに次の忙しい波がやってきます。

 ソノウチ、ソノウチ。

 これが危険でした。  業態転換したときに「集客力」がなくなっていたのです。  最初は全く理由が分かりませんでした。  「客が馬鹿だから」なんて不遜で危険なことも考えました。

 そこであんまりにも暇だったので「自分コンサルティング」をするとそりゃぁもう「問題山積み」です。

 目標を見定めて戦略を構築し、戦術を選定し実行する。その戦略の一環として「忙しいときこそ新しいことにチャレンジ」です。暇なときは考えすぎますが、忙しいと勢いでいけますからね。ちなみに忙しい理由の一つに「ワールドカップのテレビ観戦」がはいっているのは秘密です。    さて、価格についてのお話をすると極端に安い例と高い例を比較されることがありますが、これは「言いがかりの論法」で「低価格信望論者」の多くが使う「高いのと安いのならどっちがいい?」というもの。

 これは論外です。  だって質問の仕方が間違っているのですから。

 正しい答えを導くには正しい質問を用意する必要があります。    「フェラーリとワゴンR、どっちが好き?」「ベンツとトラクターどっちが必要?」価格だけが価値基準で安いものしか本当に売れないのなら、フェラーリなんて誰も買わないでしょう。

 農作業をするなら小林旭の歌声が聞こえる赤いトラクターがクールです。

 もちろん、この比較は極端にしていますが、「高いか安いか」の議論もこれぐらい飛躍した例が持ち出されていることが多いのです。

 そして、同様の質問をお客さんにも投げかけています。

 「高いのと安いのとどっち?」と。    この問いかけでは「価格」だけが判断基準となりますから、安いものを選ぶ確率はぐんと上がります。

 しかし、フェラーリにもワゴンRにもそれぞれの「価値」があります。

 狭くて混雑している都会では軽自動車の小回りに軽快さは、フェラーリではとても味わえないことでしょう。

 それはトラクターで大地を耕す快感はベンツでは味わえないのと同じです。    つまり、価格以外の質問をしていなければ、価格以外の答えは出ないということなのです。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。言葉を見る〜〜

 時々心がささくれ立つように感じるときがあります。

 メルマガを書いているときによく起こるのですが、悲しみと猜疑心が混ざったような変な感じです。

 そんな時は文字通り「言葉」を見ます。

 すると、そこに綴られている言葉が悲しみや疑い、更には妬みで形作られているんです。

 それはまるでバファリンが優しさでできているように。  そんな時は言葉を紡ぎ直して「楽しい」を織り込むように工夫しています。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(3)〜

 これには反論がある方も多いでしょうが、ビジネスコンテンツでお友達はあまり役に立ちません。

 お友達は友達を傷つけないようにしますので、SNSやブログで「友達」を集めても外の世界では通用しないからです(但しSNSの質に依ります)。もちろん、「友達」にものを売りつけようというのなら話は別ですがね。    先日まで小菅にいた堀江さんやそのお仲間のように、「友達」と連携しているケースもありますが堀江さんが「あんなこと」になったときに「その時の様子」をペラペラ喋る「友達」が沢山いたことから彼らの「友達」とはどういうものかを推して知るべきでしょう。

 お互い納得ずくの利害込みならアリということです。    ここら辺のギャップを知らずに「友達とビジネス」、そしてその前段階として「ネットに参戦」すると…労多くして実り少なく、最悪の場合は友情にまで影響してしまうのです。    ビジネスコンテンツで友達とコラボ(これも怪しいのですが)したいのでしたら、ある種の覚悟をしなければなりません。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜カモの皆さん早く申し込んでね〜

 コンサルに入れ知恵されている「週末起業系」のダークな裏技を紹介しましょう。  と、いっても悪質というよりは自己演出の一環ですので、「こんな方法もあるよ」と知っておいても損はないでしょう。    繁盛店に見せて自分の価格を吊り上げるのに「スタッフ募集演出」というものがあります。  これはホームページやメルマガで、「お陰様で沢山のお声を掛けていただいております。  このままでは●月以降は新規受注をお断りさせていただくことになります。  そこで、急遽スタッフを募集します。  在宅でも非常勤でも大歓迎です。  まずはお気軽にご応募ください!」。    一見普通の人材募集です。  が、翻訳すると「●月までなら新規受注できるよ。  ほら、カモの皆さん早く申し込んでね♪」ということ。  告知の際に「下記技術をお持ちの方」といって「要件」を書いているので万が一応募があっても理由を付けて断れば良いのです。    これは「教材詐偽」や「宛名書き詐偽」などの応用です。  とはいえ実害はないのですが…非常にダークなやり方です。  

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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