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伸びる会社は知っている −>第62号ビジネスモデルを理解していません。
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第62号ビジネスモデルを理解していません。

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2005年11月12日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→ビジネスモデルを理解していません。
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。聖人君子じゃない〜
3:実践テクニック編!〜メルマガ編(1)〜
4:プロが教えない話外伝!〜具体的に誉める〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

5ヶ月間で829万円の粗利益がでたと頂きました。 本書で紹介しているマツブン刺繍さんから先日メールが。 マツブン刺繍 松本さんよりのメール(※一部抜粋)

∇_____________________________ 弊社のことをご紹介していただいているようでありがとうございます。

 <中略 共通の知人の話>

以前に宮脇さんとお話させて頂いた以降に更なる進展がありましたので、ご案内させていただきますね。

 <中略 5ヶ月間の粗利表と戦略>

・・・・検索及び売り上げです。 何かのお役に立てるようでしたら、ご利用下さい。

<以下、略>

∇_____________________________

マツブンさんのホームページリニューアルは私が直接手がけ、その後は松本さんご自身でやられると言うことでしたので、その道筋をつくり、ネット戦略をレクチャーしました。

そして・・・私もビックリの結果となっておりました。

松本さんにレクチャーした内容も、リニューアルのコンセプトも「プロが教えない話」のままです。

 本当は「●倍儲かった!」「半年間で○○万円」という広告の仕 方は好きではないのですが、あまりにも嬉しい「事実」を紹介させ ていただきました。

■文系でも分かる「商売用」ホームページの解説書「プロが教えない話」  <お得な付録の付いたパックです>    ・疑似日付自動更新CGIスクリプト<プログラム>    ・最新お役立ちサイト<電子書籍>    ・企業研修時のレジメ<電子書籍>    ・企業研修時のライブ音声<音声ファイル>             期間限定特別価格 12,800円(税込)          (※定価値上げしました 15,800円です)

http://www.as-mode.com/products/rep0509pro.html

※付録はまだまだ追加予定です。追加した際も追加料金無しで利用できます。

2:伸びる会社は知っている!〜ビジネスモデルを理解していません。〜

今週ビッグサイトで開かれていた「東京ビジネス・サミット2005」に行ってきました。

経営者のためのビジネスマッチング・イベントと題された展示会は沖縄から北海道までの日本全国各所毎のブースから、環境や健康ごとのブースにFC(フランチャイズ)屋さんに分かれてもの凄い活気でした。

出展社は東証1部上場企業から中小企業まで様々ですが、実際の企業体力に違いがあっても、その日の東京ビッグサイトでは同じ土俵で戦えるわけです。これは戦いがいがあります。

その中でも特徴的だったが、FC屋さんの気色が悪いぐらいのマニュアルセールストークと、コンサルタント屋さんのブースの静けさです。

FC屋さんのビジネスモデルの多くは、加盟店が繁盛すれば当然儲かりますが、それ以上に加盟した時点で儲かるようにできております。

これは言葉を選ばずに言えば、「集めれば勝ち」ということなのです。

その為、集客こそが彼らの勝利の法則となり、どんな人材でも平均して集客できるように「マニュアル」が整備されていくのです。

一方、コンサルタント屋さんのブースには、自信溢れるメッセージが並んでいますが・・・客は集まっていません。

これは彼らのビジネスモデルが一般客ではなく、どう経営者や担当者を集めるかが勝利の法則になるためで実は当然のことなのです。

これも語弊を怖れずに言えば、流れの客の足を止める方法が分からないのです。

理論や理屈は知っています。 でも、チラシを受け取らせる実際のノウハウを持っていないし、やったことがないのです。

これは地域差があるのですが、東京の場合ポケットティッシュを配っても受け取ってくれる人は多くありません。

しかし、瞬間的に視線を合わせてその刹那、スッと差し出すと人は思わず受け取ってしまいます。

他にもテクニックはありますが、私は「狙える」この方法が大好きでした。体験談です。

サミット同様に上場企業から中小までがひしめき合うのはネットの世界も全く同じです。

しかし、ネットではどうにも一緒くたに語られるようなのですが、それぞれのビジネスによりネットモデルというのが変わってきます。

物販を軸に置くのか、サービスを紹介するのか、単なる会社案内だけでよいのか・・・というのは本当はあり得ないのですが・・・によりサイト構成は大きく変わります。

ところがホームページ屋さんの多くが、それぞれのビジネスモデルを理解していません。

ホームページ作りは店舗作り。と、言うところまでは理解している人も多いのですが、ホームページは接客担当社員も同時に育成しなければならないことが分かっていないか、もしくはできないのです。

これはコンサルタントが客の足の止め方を知らないのと同じといえるでしょう。

それではどうするか?

ウルトラマンマックスから学ぶと前号で触れたように、他業種から学べばよいのです。

FC屋さんは足の止め方を知っていますし、接客は・・・いつもお店でやっていることです。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。聖人君子じゃない〜〜

前は取引先とトラブルになるとネガティブに反省していました。 一人自虐史観といった感じです。

ところが「好きなお客さんとしか付き合わない」を徹底するようになってからあまり気にならなくなりました。

モチロン、問題原因は解決しようとしますが、聖人君子じゃありませんから全部を解決するのは無理なんです。

でも好きな相手のために一所懸命になるのはかなり楽しいことです。

選んで得られました。

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜メルマガ編(1)〜

最近、お会いする方の多くに「スゴイですね」と言われます。 それは「メルマガ」を通じて知り合ったり、お会いする前に私のメルマガを読んでくれ頂くご感想です。

その中でも「アウトプット量」の多さをお褒め頂くのですが・・・実はココだけの話、イキアタリバッタリで続けております。

モチロン、記事の内容は必要なものは裏付けを取ったり、調べた上で書いていますが、テーマなどはその日の気分と「旬」を選んでいます。

まぁよく言えば「シェフの気まぐれランチ」というところでしょうか。

しかし、本当に「商売用」にメルマガを書くのなら、この手法は間違いと断言できます。

実はメルマガというのはHPで商売する上で、欠くことの出来ないツールであり、「客を選ぶ」為の最初の一歩となります。

その為には思いつきでネタを決めるのではなく、「落とし込む」ポイントを設計する必要があるのです。

・・・私はお客さんに対して、この「落とし込む」という表現が大嫌いですので、来週までに他の言葉を考えておきます。

そして、また思いつきでメルマガ編を始まめてしまいました。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜具体的に誉める〜

人を誉めたくらいでどうして引力ができるのでしょうか?

実は人を誉めるのは簡単そうでいて、なかなかできるモノではないのです。

例えば異性に対しても可愛いや、カッコイイですね。と言っても、美女や美男子は言われ慣れているので、特にその言葉に印象を持ちません。

また、明らかに造形的に違う人にその言葉を用いると不機嫌になることもあります。

そこで相手の指先を誉めたとします。

すっと伸びたしなやかな指先を見て

「もったいないなぁ、ピアニストになれば良かったのに。」

と。 この言葉が相手に響けば、指先を見る何回かに一回は間違いなくアナタのことを思い出してくれるようになります。

それは単純な容姿を誉められるより何倍も印象的だからです。

嫌われるより最悪の印象が「忘れられる」ことです。 こうなればネットワークも何もありません。

しかし、相手の長所を具体的に誉めることにより、特等席をゲットすることができるのです。

そしてこの習慣を身につけると「商品説明」等にも効果を発揮してきます。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

営業の仕組み作りを実例と共に解説
■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
■「1000%アップ!足立満喫プロジェクト」
http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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