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伸びる会社は知っている −>第97号検索結果に「富の偏在」
中小企業・個人商店、ITフルパワー活用方法を紹介するFAXマガジンです。
※アズモード社のクライアント向けに、FAXマガジンで配信しているものを再掲載しております。

■第97号検索結果に「富の偏在」

インターネットは道具です。そしてこの道具はその価値と使い方を正しく利用すると今までの常識を覆す結果をもたらします。

2006年8月11日発行号
目次♪

1:新着情報
2:伸びる会社は知っている!→検索結果に「富の偏在」
閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。開き直り〜
3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(11)〜
4:プロが教えない話外伝!〜お客さんは誰かと考えてから〜
5:オススメ情報

それでは始まりです!!!

1:新着情報

 高校の後輩が発行している「練馬区生活&物件情報」のメルマガ

「ねりまがじん」

 勤務先のメルマガで、コラムを綴っております。

「排水管のつまりをなおしてみよう」

 といった生活情報も詰まっていますので、是非一度お読みください。

http://www.mag2.com/m/0000200854.html

 私の「あだち愛」に対して彼女は「ねりま愛」。

 くそ、足立区出身なのに(笑)。  そういう私の出生地は大阪府豊中。

2:伸びる会社は知っている!〜検索結果に「富の偏在」〜

 2週ぶりのご無沙汰です。  世間的にはお盆休みの空気が漂っています。

 次回作の原稿の半分を入れて、残りは来週の水曜日までにいれなければならないのですが、編集者から「テーマを浮かび上がらせるために冗長な部分は大胆に削る方向で」とメールが。

 早い話がまとまりがなく脱線が多いということです。  ハッキリいってくれればいいのにと思うんですが。  分かってますって書いた本人が。  今回、苦戦しているんです。

 時間を言い訳にするのは三流の仕事ですが、調べれば調べるほど実態との乖離が激しいことが分かってきて…今回のテーマは「Webの潮流についてちょっとおかしくない?」というもの。  このテーマはWebで商売している人が書くのは危険で、最新トレンドだ、これからの時代はこうでなければ! と煽っている方が楽なのですがその反対で書いています。

 しかし、煽る理由も根拠がないわけでもないので、どうしても散漫になってしまいます。 ここが苦戦しているところです。  100%否定も100%肯定も正しくないのが真理ですから。

 しかし、どちらかにした方が「分かりやすい」と。  そんなわけで出版社が今日からお盆休みですので見ないだろうと発行します。    前号で「月島きらり」を紹介したのはちょっとした実験でした。

 検索エンジンというと国内ではヤフーがダントツに強く、続いてグーグル、そしてMSNと続くのですが、このMSNの検索アルゴリズムへの実験です。  検索エンジンはいまロボット検索による自動処理が主流になっているのですが、グーグルはその代名詞とも言える「ページランク」によってサイト自体の価値を判断しています。

 ページランクを大雑把に言えば、どれだけリンクが貼られているかの多数決によって決まる仕組みで、リンクの数が100と10では100は10倍の価値を持つということです。これをグーグル民主主義と私は呼んでいるのですが、一見フェアに見えるこの民主主義は、裏を返せば有名サイトや人気サイトに有利に働くようになっております。

 それはリアルな社会での知名度に左右されるからです。  多くのサイトオーナーやブロガーがリンクを貼る有名サイトはそれだけ有利で、一方、貴重な情報を載せていたとしても「気づかれるまで」は誰もリンクを貼ってくれませんから、いつまで経ってもグーグルに気がついて貰うことができないのです。

 ヤフーはロボット型による自動化と「人力」の併用ですから、面白いサイトがあると分かると人の目で判断して結果に反映されることがあります。

 Webの潮流では持ち上げられているグーグルですが、検索結果に「富の偏在」が起こりつつあり、それにより信頼性が揺らいできているのです。    そこにMSNです。  巨人マイクロソフトのMSNはグーグルとは違うアプローチで検索結果を導き出しています。

 いまMSNで「月島きらり」と検索すると前号のFAXマガジンのページが1ページ目に表示されます。

<つづく>
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3:閑話休題:心を1gだけ軽くする一言。開き直り〜〜

 が、大切ですね。  モノヅクリって。  正直、前作は右も左も分からずに遮二無二取り組みましたが、今回2作目と言うこともありもっと上手く書こうとか、こんなことすれば受けるんじゃないかと考えましたが、所詮兼業作家の2作目。  自分にできることしかできないんだと開き直ってから気が楽になりました。  出版界の原理とルールと実業のそれとは違うのも戸惑っていますが、ま、命とられるわけじゃぁありませんから。  

<つづく>
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3:実践テクニック編!〜コンテンツ編(11)〜

 Webの潮流について書き垂れておりますが、調べていて気がつくのが「コンテンツ」の作り方に言及しているものが殆どないことです。

 技術的なことや精神論は沢山あるのですが、じゃあ何から取りかかればとなると皆無です。

 だから「ブログ」を勧めるものの「そこに何を書けばいいか」は、「思ったこと」や「感じたこと」と抽象的です。

 読書感想文だってまともに書き方を教わっていないのにできるわけがないんですが。    さてコンテンツ。  「根拠」を示すと説得力が増します。  例えば「美味しい」これは誰もが感じることという点では簡単であり、好みによって違うと考えるともっとも伝えるのが難しいものです。    そこで根拠の出番です。

 「何と比較してか」。

 これが一番簡単な「根拠」となります。

 「甘い」を伝える場合、「ハチミツ」なのか「上白糖」なのか、それとも「白身魚」のほのかな甘みなのか。    伝える側は知っていることですが、お客さんはわかりません。   「甘い」で通じると思うのは甘えです。甘いオチでした。

<つづく>
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4:もっと実践編!〜お客さんは誰かと考えてから〜

 RSSが魔法の杖のように喧伝され始めているので先取り情報を。  RSSは「更新情報」を配信する方法で、RSSリーダーという専用の受信機を装備しないと何の役にも立ちません。  メーラーでも最新版では標準装備してきていますので、その内、誰も意識することなく使うようになるでしょうが、仮にWebの世界で魔法の杖が発見されればそれはスグにエロ魔神の手に渡り悪用されることでしょう。  これはWebと人類の歴史が証明しています。    とはいえ毛嫌いする必要もなく「RSS」という伝達手段(メディア)が増えたと覚えておくと何かの役に立つかも知れません。    封筒や名刺に刷り込むのも一つのメディアですし、RSSもメディアということです。  それではRSS配信に今すぐ取り組むべきかというと微妙です。  お客さんは誰かと考えてからでしょうね。    兎角、新技術を喧伝する連中はそれが儲けの手段のコンサルタントや煽りたい出版の人たちですが、一般人には「RSS? ECCなら知ってるけど」てなもんです。

<つづく>
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5:オススメ情報

■ホームページを作る方は必携です。
初心者から初級者にステップアップする際には絶対に必要になります。
http://www.as-mode.com/check.cgi?Code=4798002208

■本の通販ならアマゾンどっとこむ、最速当日届きました(笑)。
http://www.as-mode.com/check.cgi なぜ?私がアマゾンをオススメするのか?の体験記です。
http://www.as-mode.com/iyashi.html

■ハードディスク丸ごとバックアップ小ネタとファイル整理について
http://www.as-mode.com/recom/hd_backup.html

ミヤワキ及び、アズモード社関連発行のメルマガ

読者数4,100名を超えメルマガ界で注目されるメルマガ
■「マスコミでは言えないこと」
http://www.as-mode.com/mailmagazine/

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■「週刊 全員勝利の方程式」
http://www.mag2.com/m/0000140372.htm

あの有名人も行列に並ぶ焼肉店のメルマガ
■「週刊 スタミナ苑攻略法」
http://www.mag2.com/m/0000139932.htm

竹の塚生まれの生粋の足立区民「ケーコ」が送る足立区メルマガ
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http://www.mag2.com/m/0000139929.htm

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